「白いご飯は食べたくない！」とママを困らせてしまう小さな子供も居るかと思います。簡単に白いご飯を美味しくするアイテムといえば「ふりかけ」です。
小さな子供が好きなキャラクターのものを選べば喜んでご飯を食べてくれそうですね。そこで、何歳から食べられるのかを気にしているママも多いでしょう。
今回は
- しまじろうのふりかけの対象年齢
- しまじろうのふりかけの成分・栄養
- しまじろうのふりかけの味の口コミ
- しまじろうのふりかけはどこで買える？
についてご紹介します。
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目次
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しまじろうのふりかけの対象年齢
転載：Amazon
しまじろうに関わらずキャラクターのふりかけは何歳からか気になりますよね。特に小さな子供に食べさせるのなら何歳から食べさせていいのか、アレルギー物質などチェックしておきたいママも多いのではないでしょうか。
しまじろうのふりかけはいつから食べさせて良いのか？など対象年齢をご紹介します。
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離乳食完了後
しまじろうのふりかけには対象年齢が書かれていませんが、一般的にキャラクターのふりかけは離乳食が完了した1歳頃からが多いそうです。しまじろうふりかけを販売している丸美屋の公式サイトのQ＆Aにもふりかけは何歳から食べさせて良いかの記載がありました。
Q. キャラクターがついているふりかけは何歳から食べさせて大丈夫ですか？
A．特に対象年齢は設けていません。離乳食が完了しているお子様ならお召し上がりいただけます。塩分が気になる場合は、お子様の成長に合わせて様子を見ながら少なめの量からお始めください。なお、ごはんに混ぜ込んでご使用いただくと食べやすいかと思います。
ふりかけをかけても白いご飯を食べない場合には混ぜて食べさせる方も多いそうで、しまじろうのふりかけは小さな子供にもぴったりな丁度良い量とやさしい味わいです。
子供の成長に合わせてアレンジすると楽しいご飯タイムになりそうですね。
アレルギーに気を付ける
アレルギーの原因となる食べ物にはたまごや牛乳、小麦粉などがあり、しまじろうのふりかけにもアレルギーの原因になる可能性がある物質が含まれています。
【ふりかけに入っているアレルギー物質】
- たまご：卵、乳成分、小麦、ごま、大豆、鶏肉
- さけ：卵、乳成分、小麦、ごま、さけ、大豆、鶏肉
- おさかな：卵、乳成分、小麦、ごま、大豆、鶏肉
- やさい：卵、乳成分、小麦、ごま、大豆、鶏肉
アレルギーの心配がある子供には、しまじろうのふりかけのパッケージ裏面に書かれているアレルギー物質を確認してから食べさせましょう。
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しまじろうのふりかけの成分・栄養
しまじろうのふりかけの味は4種類です。
- たまご
- さけ
- おさかな
- やさい
ご飯にかけて食べさせるものなので成分や栄養が気になります。
それぞれの味の成分や栄養について紹介します。
カロリー・原料
【ふりかけのカロリー】
- たまご（1食あたり）：エネルギー9.2kcal
- さけ（1食あたり）；エネルギー9.3kcal
- おさかな（1食あたり）：エネルギー8.3kcal
- やさい（1食あたり）：エネルギー8.9kcal
しまじろうふりかけのカロリーは味によって異なりますが、8.3kcal～9.3kcalです。
【ふりかけの原料】
- たまご：ごま、小麦粉、砂糖、鶏卵加工品、大豆加工品、食塩、はちみつ、乳糖、鰹削り節、マーガリン、こしあん、パーム油、エキス（チキン、酵母、鰹、魚介）、醤油、海苔、鶏肉、海藻カルシウム、澱粉、脱脂粉乳、ぶどう糖果糖液糖、なたね油、粉末状植物性蛋白、イースト、鶏脂、大豆油、みりん、バター、卵黄油、あおさ、抹茶
- さけ：ごま、大豆加工品、乳糖、食塩、砂糖、鮭、小麦粉、パーム油、はちみつ、鶏卵、澱粉、海苔、なたね油、香味油、マーガリン、醤油、粉末状植物性蛋白、海藻カルシウム、酵母エキス、ぶどう糖果糖液糖、大豆油、イースト、脱脂粉乳、バター、卵黄油、鶏脂、卵殻カルシウム、調味料（アミノ酸等）、加工澱粉、着色料（紅麹、カロチノイド）、酸化防止剤（ビタミンE）
- おさかな：ごま、砂糖、小麦粉、鰹削り節、食塩、鶏卵加工品、醤油、はちみつ、乳糖、パーム油、海藻カルシウム、海苔、こしあん、大豆加工品、鰯粉、マーガリン、鯵粉、鰹節粉、エキス（チキン、鰹、酵母）、なたね油、澱粉、みりん、デキストリン、大豆油、鶏肉、粉末状植物性蛋白、ぶどう糖果糖液糖、脱脂粉乳、イースト、鶏脂、バター、DHA含有精製魚油、卵黄油、香辛料、調味料（アミノ酸等）、卵殻カルシウム、着色料（カラメル、カロチノイド）、酸化防止剤（ビタミンE）、香料
- やさい：ごま、小麦粉、乳糖、砂糖、鶏卵加工品、澱粉、野菜（にんじん、ほうれん草、かぼちゃ、玉ねぎ）、食塩、はちみつ、大豆加工品、マーガリン、こしあん、鰹削り節、パーム油、醤油、エキス（チキン、酵母、鰹、魚介）、海苔、海藻カルシウム、鶏肉、脱脂粉乳、ぶどう糖果糖液糖、イースト、なたね油、鶏脂、大豆油、バター、あおさ、みりん、抹茶、卵黄油、卵殻カルシウム、調味料（アミノ酸）、着色料（フラボノイド、クチナシ、カロチノイド）、酸化防止剤（ビタミンE）
体に害になるような原料は使われていませんが、気になる方はアレルギー物質以外にも確認はしたほうが良さそうです。
成分・栄養素
しまじろうのふりかけにはどのような成分や栄養素が含まれているのでしょうか？
【栄養成分】
- タンパク質
- 脂質
- 炭水化物
- 食塩
- カルシム
しまじろうのふりかけにはカルシウムが含まれているので断乳した子供には嬉しいです。
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しまじろうのふりかけの味の口コミ
子供が好きなキャラクターでも、味が美味しくなければ子供は食べてくれません。しかも、しまじろうのふりかけは22袋、入っているので全然食べてくれなかった・・・という事態は避けたいです。
しまじろうのふりかけの味の口コミをご紹介します。
「おいしい」意見の口コミ
まずは、しまじろうのふりかけが「おいしい」という意見の口コミから紹介します。
- しまじろうのふりかけをご飯にかけるだけでモリモリ食べてくれる・・・おかずなしでも。
- 幼稚園のお弁当に丁度良い量！ご飯も間食してくれます。
- しまじろうのふりかけは大人でも美味い！大人だから2袋かけて食べちゃう～
キャラクターのふりかけということで子供はテンションが上がってご飯を食べてくれるということもありますが、しまじろうのふりかけは大人でも美味しいと虜になっている方も多いようです。
量が丁度いいので幼稚園のお弁当にも重宝し、ご飯にかけると間食してくれるという嬉しい口コミも多いです。また、味ではないですがしまじろうふりかけについている「ことばあそびシール」が目当てで食べている子供もいるそうです。
「好みではない」意見の口コミ
- しまじろうのふりかけ、やさい味・・・野菜の味がしないなぁ～
- しまじろうのふりかけは味が薄い気がする・・・。
子供が食べなかったという口コミは見当たりませんでしたが、大人が食べて味が薄いという口コミはチラホラみかけました。
しまじろうのふりかけは「やさしい味」なので大人には物足りないのかもしれません。
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しまじろうのふりかけはどこで買える？
他のキャラクターのふりかけは見かけるけど、しまじろうのふりかけが見当たらない・・・と探している人も多いです。Twitterでも「しまじろうのふりかけが見つからない」と上げている方もいます。しまじろうのふりかけはどこで買えるかをご紹介します。
スーパーでの購入の場合
しまじろうのふりかけの値段は希望小売価格238円（税込み）、小さな子供が好む味付け、1袋の量も一般的なキャラクターのふりかけが2.5gに対して、しまじろうのふりかけは2.0gです。
低年齢の子供向けの商品のためか、一般的なスーパーでは取り扱いがないことが多く、スーパーよりもトイザらスやベビーザらスなど子供向けの商品を販売しているお店の方が見つかりやすいです。
スーパーで探しても見つからない方は子供向けの商品を取り扱っているお店を探してみると見つかりやすいかもしれませんよ。
通販でのまとめ買いの場合
しまじろうのふりかけは通販なら確実に購入することができ、まとめ買いならスーパーで買うよりも安く手に入れることができます。
通販で購入できるサイトは
- 楽天
- Amazon
- トイザらス、ベビーザらス
楽天やAmazonでは10パック（1箱）が2,600円前後で購入でき、送料無料のショップを探せばもっと安く購入できます。
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まとめ
「しまじろうのふりかけは何歳から食べられるか？栄養素」についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
この記事をまとめると
- しまじろうのふりかけの対象年齢は離乳食完了した年齢（1歳頃）から
- しまじろうのふりかけは卒乳した子供には嬉しいカルシウム入り
- しまじろうのふりかけの味は子供には好評だけど、薄味で大人には美味しくないとの口コミもある
- しまじろうのふりかけはスーパーでは買えないこともあり、通販なら確実に購入できる
しまじろうのふりかけは離乳食完了後からがベストで、もっと早い段階でふりかけを取り入れたい時はベビー用のものを食べさせましょう。しまじろうのふりかけは小さな子供のお弁当にも丁度良く、味も優しいので塩分などを気にする家庭にもおすすめの商品です。
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