いろはすは軟水・硬水どっちなの?ただの水?天然水じゃないの? |

これからの暑い時期には水分補給が大切ですが、水分補給にミネラルウォーターを飲みたいものの様々な種類があってどれを選んだらいいかわからない！という方もいますよね！そこでオススメなのがいろはすです！

いろはすは日本で採水したれっきとしたミネラルウォーターなので安心して飲むことができます。

今回の記事では、

いろはすとは？
どんな天然水？
いろはすは硬水と軟水どっちなの？
気をつけるべきポイントは？

これらについて解説していきたいと思います。

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1 いろはすとは？
- 1.1 コカ・コーラが販売する天然水
- 1.2 名前の由来はロハスから
2 いろはすって本当に天然水なの？
- 2.1 いろはすは軟水・硬水？
3 いろはすの他の種類は？
- 3.1 フレーバーいろはすは糖質が入ってるので注意！
4 赤ちゃんに飲ませるのも注意
5 まとめ

いろはすとは？

いろはすとはコカ・コーラ社が販売するミネラルウォーターの商品名です。ミネラルウォーターとしては珍しい名前ですが、どこの天然水なのか、他にも種類があるのかなどについて詳しく書いてみました。いろはすを飲んだことが無い方の参考になれば幸いです。

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コカ・コーラが販売する天然水

いろはすはコカ・コーラ社が販売する天然水の主力商品であり、いろんなスーパーやコンビニでも良く見かけます。発売当初はコカ・コーラらしさがあまり感じられない商品名に戸惑った覚えが有ります。名前の由来や成分の内容、他にも種類があるのかなどについては以下の通りです。

名前の由来はロハスから

いろはすの名前の由来については、健康と環境を保護する生活スタイルを指す英語のロハスからきています。販売元のコカ・コーラ社のサイトにある説明からわかるのですが、日本古来のいろは歌「いろはにほへとちりぬるを」の最初の3文字と、健康と環境を保護する生活スタイルを指す英語の「Lifestyles of Health and Sustainability」の頭文字LOHAS（ロハス）を掛け合わせた名前なのです。

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いろはすって本当に天然水なの？

いろはすは地下水を原水とし成分に無機塩添加などで調整を行なわずに製造されていますので、ナチュラルミネラルウォーターの天然水となります。日本で容器入り飲料水の中で地下水を原水とするものをミネラルウォーター（天然水）と呼び、特に原水の成分に無機塩添加などで調整していないものをナチュラルウォーター、ナチュラルミネラルウォーターと呼びます。

いろはすは軟水・硬水？

いろはすは硬度100mg/l未満の「軟水」です。日本のミネラルウォーターは基本的に軟水が多く日本人にとってもとても飲みやすいとされています。

そもそも軟水と硬水っていまいちよくわからないという方も多いと思いますので簡単に解説すると、「カルシウムとマグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれている水が硬水」「カルシウムとマグネシウムなどのミネラルが比較的少ないのが軟水」です。

WHO（世界保健機関）の基準では、硬度が0～60mg/l 未満を「軟水」、60～120mg/l 未満を「中程度の軟水」、120～180mg/l 未満を「硬水」、180mg/l以上を「非常な硬水」といいます。

硬水のほうが日本人が不足しているミネラルが豊富に含まれているのですが、味や臭いがかなりきついので硬水に慣れていない日本人にとってはかなり飲みにくさを感じてしまいます。また慣れていないとお腹を壊しやすいというデメリットもあるので、日本人の場合は食事からミネラルを取って、水分は軟水を飲むのが良いとされています。

先ほども紹介した通りいろはすは高度が低い軟水なので、とても飲みやすく変な雑味や風味は全くありません！

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