食後のアイスがやめられない!太る部位・食べるならいつ何時まで?

太る

あま〜いアイスクリームは、疲れた時の強い味方ですよね。口当たりも良いので、お腹いっぱいご飯を食べた後でも、夏の暑くて食欲のない時でも、「アイスクリームなら食べられる!」なんて方も多いのではないでしょうか?今回は、

  • アイスを食べるとなぜ太るのか
  • アイスを食べても太りにくい時間帯
  • アイスを食べることで太りやすくなる部位は?
についてご紹介させていただきます。食後や夜寝る前などに毎日のようにアイスクリームを食べているという方は、ぜひこちらの記事を読んで、アイスクリームを食べる時間帯を考えてみてください。

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食後にアイスを食べるのは太る?

さっぱりとしたイメージが強いので、他のお菓子に比べると太らないのでは?と思いがちなアイスクリームなのですが、食後にアイスクリームを食べると太ってしまうのでしょうか?以下に記載させていただきます。

アイスはなぜ太るの?

アイスクリームが太る原因としては、アイスクリームの糖質が高いということにあります。糖質の高いものを食べると血糖値が上がりやすくなりますよね。そのため、それだけ糖質を代謝するのに負担がかかるということです。糖質はもともと、私たちが活動するために必要なエネルギーなのですが、過剰にとりすぎてしまうとエネルギーに分解するのに追いつかずに、結果糖質が脂肪として蓄えられてしまうのです。アイスクリームの糖質量は種類によって違いますが、ほとんどのアイスクリームが糖質量20gを超えることが多いのです。私たちの身体に必要最低限な摂取量が100gとすると、アイスクリームを間食するだけで、その4分の1を摂取してしまうことになるのです。

アイスを食べて太る部位はどこ?

アイスクリームを食べることで太ってしまう部位は、二の腕やウエスト・下半身になります。なぜかというと、アイスクリームには乳脂肪が含まれているからです。乳脂肪が高いものは腕周りが太くなる原因になってしまうのです。また、冷たいアイスクリームを、食べると体がを冷えてしまい、血行が悪くなり、内臓機能も低下してしまうのです。そうすると、体は内臓を守ろうとして、ウエスト周り、つまりおなかに脂肪がつきやすくなってしまうのです。さらに、内蔵機能が低下することで、老廃物や水が下半身にたまりやすくなることにもつながります。そのため下半身部位も太りやすくなってしまうのです。

アイスとご飯はどっちが太る?

ご飯とアイスでは、アイスの方が、血糖値を急激に上げる砂糖を使っているため太りやすいです。血糖値が急激に上がることでインスリンが増え、インスリンには血糖値を下げるだけでなく脂肪を蓄えようとする働きもあるからです。

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食後や夜に毎日アイスを食べるデメリット

食後や夜にアイスを食べると、一体どんなデメリットがあるのでしょうか?以下に記載させていただきますので、よろしければ参考にしてみてください。

ニキビ・肌荒れ

食後や夜に毎日アイスを食べることは、ニキビや肌荒れにもつながります。

太る

アイスには糖質や脂質がたっぷり含まれているため、食べすぎると肥満の元になります。アイスは栄養が乏しいわりに、カロリーの塊な食べ物なのです。

糖尿病

食べ過ぎれば血糖値が上がり、もちろん糖尿病になるリスクも増えます。

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アイスはいつ食べると太らない?

「アイスを食べると太る」と言われても、おいしいアイスを全く食べないという選択肢を取るのはなかなか難しいことですよね。以下に、アイスを食べても太りにくい時間帯をご紹介させていただきますので、よろしければ読んで参考にしてみてください。

食べるなら何時まで?

1日の中で、食べたものが1番脂肪に変わりにくい時間帯は午後2時から3時になります。そのため、「ダイエット中だけどどうしてもアイスが食べたい!!」という方は、この時間帯にアイスを食べると良いでしょう。

太りにくいアイスの種類

「ダイエット中でもどうしてもアイスが食べたい!!」という方におすすめのアイスを以下にいくつか紹介させていただきますので、ダイエット中の方はよろしければ参考にしてみてください。

  • SUNAOシリーズのアイス・・・豆乳を使用して作られているため、カロリーや糖質が控えめなアイスになっています。
  • ピノ・・・一口サイズのアイスなので、一度に食べなければ食べ過ぎを防ぐことができます。
  • アイスボックスシリーズ・・・ラクトアイスよりも氷菓のアイスボックスの方がカロリーが抜群に低いです。ミルク感は少ないですが、さっぱりとしたお味は夏にぴったりで、低カロリーなことも魅力です。
  • ガリガリくん・・・種類によっては(リッチなど)高カロリーなものもありますが、ソーダ味ならカロリーはなんと69キロカロリーですので、ダイエットの強い味方です。
  • ジャイアントコーン・・・食べ応え抜群ですが、カロリーは意外にも135キロカロリーと少なめなんです。

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まとめ

この記事をまとめると

  • アイスは糖質が高いものが多いので、食べすぎると太ってしまうと言われている。
  • 1日の中で、食べたものが1番脂肪に変わりにくい時間帯は午後2時から3時である。そのため、「ダイエット中だけどどうしてもアイスが食べたい!!」という人はこの時間帯にアイスを食べると良い。
  • アイスを食べることで太りやすくなる部位は、二の腕・ウエスト・下半身である。