皆さん大阪のお土産として人気の551の豚まんをご存知ですか?551の豚まんは「551蓬莱」という中華料理店から販売されている豚まんで、ギッシリと詰まった餡とモチモチの生地の相性が抜群で、大阪土産として人気を集めています。
そんな551の豚まんですが、気になるのが「保存方法」ではないでしょうか。お土産としてもらうことの多い551の豚まんは、その保存方法が重要になります。
そこで今回記事では、551の豚まんの保存方法について解説をします!
- 551の豚まんってなに?
- 551豚まんの保存方法
- 551豚まんの美味しい食べ方
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目次
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551の豚まんってなに?
そもそも551の豚まんってなに?他の豚まんと何が違うのか?これらについて解説をします。
551蓬莱とは
551の豚まんとは、551蓬莱という中華料理屋さんから販売されている豚まんです。551蓬莱は難波にある本館をはじめ、関西圏に50店舗以上のテイクアウトやイートインの販売店舗があります。
関西圏外からも愛好家が多く、関西に観光に来た際のお土産として購入される方が多く、百貨店などに多く出店をしています。
【豆知識】
551蓬莱は創業当時から「551」という数字が店名に使われています。この551の由来は、店の電話番号が「551」だったことに合わせて「味もサービスも、ここが1番を目指そう!」という会社の目標から現在の店名になったそうです。
豚まんが有名
551蓬莱は中華レストランとして知られていますが、1番の人気商品は「551豚まん」と呼ばれる豚まんです。
驚くことに、551の豚まん1日の平均販売個数は約17万個!しかも全て職人たちが1つ1つ手包みしているそうです。あのボリューミーなタネに包まれたモチモチの生地は1つ1つ手作りで作られていたんですね。
豚まん以外のラインナップ
551蓬莱は豚まん以外のラインナップも見逃すことができませんよ。豚まんの他には、餃子、焼売、ラーメンなど様々な中華料理がメニューに並びます。豚まん以外の料理もこだわりを感じれて非常に美味しいです。
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551豚まんの保存方法
551の豚まんはお土産としてもらったり、あげたりすることが多いですよね。そこで知っておきたいのが豚まんの保存方法ではないでしょうか。友人や家族にお土産としてあげる際には、保存方法まで教えてあげると最高な状態で551の豚まんを召し上がることができますよ!
保存期間はどれくらい?
551の豚まんの保存期間について、551蓬莱の公式サイトは下記のように答えています。
温かい商品の消費期限は常温で本日中、お持ち帰りいただいてすぐに冷蔵庫(10℃以下)に入れていただいた場合、製造日を含め3日間です。 また、一部百貨店等店舗では、行政の指導並びに百貨店の方針により、全て本日中の消費期限ラベルをお付けしております。 チルド(冷蔵)商品の消費期限は冷蔵庫保存で製造日を含め5日間です。 (引用元:551蓬莱HP)
・温かい商品(冷蔵):3日間
・チルド商品(冷蔵):5日間
551の豚まんはいずれにしろ、なるべく早めに食べたほうがいいみたいですね!
保存方法
551の豚まんの保存方法は基本的に「冷蔵保存」です。もちろん、できたてアツアツの豚まんを食べるに越したことはありませんが、当日中に食べれない場合は冷蔵保存をするようにしましょう。
傷むとどうなるの?
551の豚まんが傷むと下記のような状態の変化が起きます。
・生地が変色している
・中のタネが腐っている
・変な匂いがする
それらのような状態になった豚まんは、傷んでいます。食べるのはやめて速やかに廃棄しましょう。
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551豚まんの美味しい食べ方
チルドの豚まんや冷蔵庫で保存をした豚まんを美味しく食べる方法についてご紹介します。
電子レンジ何分?
551豚まん個数 | 電子レンジ(500w) |
1個 | 約1分 |
2個 | 約2分 |
3個 | 約2分30秒 |
4個 | 約3分30秒 |
551の豚まんを温める際は、お皿に少量の水を入れ割り箸を皿の上に平行に並べて、その上に豚まんを置き、軽く水を含ませたキッチンペーパーをかぶせ、ラップをかけて加熱すると美味しく仕上がりますよ。
また、加熱しすぎるとせっかくのモチモチの生地が、固くなってしまいます。お気をつけ下さい。
蒸し器に入れればさらにおいしく!
セイロや蒸し器を使って加熱をすることで、出来たてのようなふっくらとした仕上がりになりますよ。出来たての味をご自宅で味わいたい方は、蒸し器やセイロを使って加熱してみてください。
蒸し器を使った温め方
加熱時間の目安は1〜5個の豚まんで約10〜15分程度です。蒸し器から上記が上がってから豚まんを並べて蒸し上げてください。
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まとめ
今回の記事では「551豚まんの保存方法」について解説をしました。
最後にもう一度、本記事の要点を振り返っておきましょう。
この記事をまとめると
- 551の豚まんは関西圏の百貨店などで販売されており、観光客のお土産として人気が高い
- 551の保存方法は基本的に「冷蔵保存」で、店頭の豚まんは3日間、チルド商品は5日間日持ちする
- 蒸し器やセイロを使えば、出来たてのようなふっくらとした仕上がりの豚まんを味わえる
関西圏に観光に行かれた際は、ぜひ551の豚まんをお土産として買ってみて下さい!その際には、本記事でご紹介をした保存方法、美味しい食べ方を参考にしてみてくださいね!