トッポの賞味期限・消費期限は？賞味期限切れだけど食べても大丈夫？ |

トッポは大人から子供まで幅広い年代で愛されているチョコレート菓子です。ロッテが1994年から製造販売を開始し、今日に至るまで長い間愛されています。

今回はトッポの日持ち期間や、期限切れになっても食べられるのかどうかに着目して紹介していきます。今回の記事のテーマは、

トッポの賞味期限・消費期限
賞味期限切れのトッポは食べて大丈夫？
トッポが余った時の保存方法は？

これらのテーマで紹介していきます。是非最後までチェックしてみてくださいね。

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1 トッポの賞味期限・消費期限
- 1.1 賞味期限
- 1.2 消費期限
2 賞味期限切れのトッポは食べて大丈夫？
- 2.1 食べたらどうなる？
- 2.2 トッポは腐ったらどうなる？
3 トッポが余った時の保存方法は？
4 まとめ

トッポの賞味期限・消費期限

トッポの賞味期限や消費期限について紹介していきます。箱を廃棄してしまって分からなくなってしまった際は参考にしてみてください。

賞味期限

トッポの賞味期限は未開封の状態で、製造後365日間が賞味期限として設定されているようです。

1年間と聞くと期限が長く、安心してしまうかもしれませんが、お菓子などは棚の後ろなどに埋もれてしまうとどうしても食べることを忘れがちです。

気が付いて見つかったころには期限が大幅に過ぎているなんてこともよくあります。せっかく買ったのですから、美味しいうちに食べたいものです。

消費期限

トッポに消費期限はありません。理由は、加工品の場合、比較的保存環境を選ばず長期間の保存が可能だからです。

冷蔵保存・常温保存の関係なしに、中身の品質劣化が起きにくいため、もし賞味期限が過ぎてしまっても、状態を見て食べられそうであれば大抵は食べることが可能です。

ただし、指定された保存方法を守った場合に限ります。食品の知識を持っていることが大切です。よくわからない場合は賞味期限内に食べるようにしましょう。

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賞味期限切れのトッポは食べて大丈夫？

お菓子は買ったことを忘れてしまったり、何かの後ろに隠れてしまったりすると、期限が長くても意外に切らしてしまいます。トッポの賞味期限が切れてしまった場合、どのような状態までなら食べることができるのでしょうか？

食べたらどうなる？

賞味期限が切れてしまったトッポを食べた場合、体調を崩したりする心配はないのでしょうか？結論から申し上げますと、状態に大きな変化が見られない場合は賞味期限が切れていてもたいていは食べることができるでしょう。

トッポはチョコレート菓子ですから、高温などでチョコが溶けてしまっていたり、周りのサクサクとしたプレッツェル部分が湿気ている、などの変化が見られない場合は食べることができるでしょう。

基本的には商品パッケージの裏面に記載のある保存方法さえ守っていれば、なかなか腐ることはありません。

トッポは腐ったらどうなる？

保存場所が悪くトッポに何らかの変化が見られた場合は、食べることをやめた方が良いでしょう。トッポが腐ってしまった場合は、

プレッツェル部分にカビが生える
湿気て酸味を感じる
表面がねばねばと糸を引いている

これらの変化が見られた場合は腐敗しているため、食べる事を諦めましょう。基本的に腐る部分はチョコの周りのプレッツェル部分です。チョコレートは水分量が少ないため、なかなか腐るということはありません。

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トッポが余った時の保存方法は？

食べようと思って開けてみたものの、食べきらないということもありますよね。袋を開封しているトッポの保存方法は、どのような方法が良いのでしょうか？詳しく見ていきましょう。

冷蔵庫の野菜室に入れる

トッポのパッケージにも記載はありますが、トッポは直射日光や高温多湿な場所を苦手としています。そのため、開封済みのトッポは保存袋などで密封して、冷蔵庫の野菜室にしまっておく方法が良いです。

野菜室は調湿もされていますし、光も当たることはありません。野菜室が空いていない場合は通常の冷蔵室でも問題はありません。

空気を抜く

食品を長持ちさせる場合は酸化を防ぐ必要があります。酸化は空気を含んでいると、空気中の酸素と反応して起こる化学反応です。

酸化が起こると食品は劣化してしまいますから、保存する際はできる限り空気を抜いて、密封状態で保存するようにしてください。

アルミホイルを巻くチョコが溶けにくい

トッポなどのチョコレート菓子は、アルミホイルで包むとチョコが溶けにくく、比較的長くおいしい状態を保てるといわれています。確かにチョコレート菓子は銀のフィルムなどでおおわれていることが多いですよね。

これは、ほかの食品の匂いをチョコレートに匂い移りしないようにするためや、油脂分の酸化を防ぐ効果があるためと言われています。チョコレートはデリケートなお菓子のため、匂い移りしやすいので注意が必要です。