日本中どこに行っても、必ず見つけられる「コンビニ」。
最近のコンビニは、お店によって“手作りお惣菜”があったり“冷凍食品”が充実しているなど「第二のスーパー」のように使用されている方も多いのでは無いでしょうか?
今回は「コンビニ」で、一度は購入したことのある方が多い“お弁当やおにぎり・パン”などの消費期限について注目します。
ドライブの途中・多忙なスケジュールの合間・疲れて帰ってきた時など、コンビニで食事を購入する機会はありませんか?購入しておいたお弁当をうっかり忘れていた・・・!といった方は必見です。
- コンビニ弁当の消費期限が過ぎている!どうなるのか、徹底調査!
- コンビニおにぎり・パンの消費期限が過ぎていた場合はどうなる?!
- 消費期限が長めに設定されているコンビニ商品とは??
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目次
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コンビニ弁当の消費期限が過ぎた!
便利に購入できるコンビニ弁当は、年々美味しさも増し有名店・有名シェフ監修商品なども多数登場していますよね。ここからは、うっかり!コンビニ弁当の消費期限が過ぎていた場合について詳しくお伝えします。
食べても大丈夫?
コンビニ弁当に限らず食品に記載されている
消費期限とは、食品の品質が変わらず安全に食べられる期間
のことです。そのため一般的には
安全性の観点から、可食期間よりも短い期間を設定
コンビニでは
消費期限よりも早い、販売期間を設定
実際に、消費期限を過ぎた食品を食べた方の感想では
- 問題なく美味しく食べることができた!
- 味わいの変化は感じにくかったけれど、下痢が止まらない
- 食べている途中で違和感を感じたので、食べるのを止めて廃棄した
などが多く見られました。
腐るとどうなる?
コンビニ弁当が腐っている場合の状態でよく見られるのが
- 変色
- 異臭
- 糸を引いている、ネバネバしている
- 食べた際に、舌に刺激を感じる
- 明らかに味わいがおかしい
などが挙げられます。消費期限が過ぎており、このような変化がある場合は食べないようにしましょう。
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おにぎりやパンは大丈夫?
ここからはコンビニで購入することも多い「おにぎり」「パン」の消費期限が過ぎた場合ケースについて詳しく見ていきましょう。
半日・一日程度なら大丈夫?
おにぎり・パンなどの保存環境にもよりますが
半日~1日程度過ぎていても、問題なく食べられた
- 常温保存の場合、消費期限1日程度を過ぎたもの
- 消費期限を2日程度過ぎたものを食べたい場合は、冷蔵庫保存が必須
- 消費期限を3日以上過ぎたものを食べる場合は、冷凍保存が必須
などの意見が多かったです。
しかし保存環境・季節・使用されている具材などによっても異なるため、一概に上記の方法が良いとは言えないです。
おにぎりが腐ったらどうなる?
コンビニおにぎりが腐っている場合
- 明らかな異臭がする(酸っぱい臭い、発酵した臭いなど)
- 表面がネバネバしている
- お米から糸が引いている、お米がべチャっとしている
- お米が黄色に変色、カビが生えている
- 明らかに味わいがおかしい、酸っぱい・ネチャネチャとした食感
などの
比較的わかりやすい変化
パンが腐ったらどうなる?
コンビニのパンが腐っている場合
- カビが生える
- パンが乾燥して、固くなっている
- 湿気ている
- 味わい・風味が落ちていて美味しくない
などの変化があります。また
惣菜パンなどの場合は、パン以外の食材の傷み
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消費期限が長いコンビニの商品は?
ここからはコンビニ商品の中でも、消費期限の長い食品をご紹介していきます!
パスタ
商品・味わいなどにもよりますが
コンビニ・パスタは比較的長めの消費期限設定
一般的に
冷蔵惣菜であるコンビニ・パスタは、2~7日程度の消費期限
おにぎり
味などにもよりますが
コンビニおにぎりも比較的長めの消費期限設定
一般的に
保存料・合成着色料不使用
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まとめ
この記事をまとめると
- 消費期限とは、食品の品質が変わらず安全に食べられる期間のこと
- 一般的には消費期限は安全性の観点から、可食期間よりも短い期間を設定していることが多い
- コンビニでは消費期限よりも早い、販売期間を設定している事が多く、消費期限の2時間前頃からはレジにて購入できない状態となることもある
- コンビニ弁当・おにぎり・パンなどは、保存状態にもよりますが消費期限を半日~1日程度過ぎていた場合でも、変わりなく食べられるといった体験談も多い
- 自己責任になりますが消費期限を過ぎて頂きたい場合は、冷蔵庫・冷凍庫保存をすると良い
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