1日に食べて良い野菜や果物の量はどれくらい?野菜ジュースは危険?

皆さんは1日に野菜や果物をどれくらい食べていますか?野菜や果物は最近の物価高騰のためなかなか手が出しにくくなりつつありますが、一年中価格がほとんど変わらない優秀な野菜もありますよね。

今回の記事では1日に野菜や果物を食べる推奨摂取量も紹介していきますが、野菜を1日に食べても良い量なども紹介していきたいと思います。 

今回の記事では、

  • 推奨摂取量は?
  • 野菜不足になるとどうなるの?
  • 1日に食べても良い量は?
  • 野菜ジュースは体に悪いの?

これらについて解説していきたいと思います。 

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1日の推奨摂取量は?

厚生労働省が発表した22世紀における国民健康づくり運動、健康日本21によると、1日に必要な野菜摂取量は成人の男女共に、350gと言われています。

350gの内訳は緑黄色野菜120g以上と、淡色野菜230g以上です

緑黄色野菜にはカロテンが豊富に含まれているという特徴があり、淡色野菜にはビタミンやカリウム、マグネシウムなどといったミネラルや食物繊維が豊富に含まれているといいます。

どちらもなくてはならない栄養素です。

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野菜や果物不足になるとどうなるの?

野菜や果物にはたくさんの栄養素が含まれていますので摂取量が少ない生活を続けていると、体に影響が出てしまう可能性があります。

例えば野菜を食べないと食物繊維を摂ることが出来ませんので腸内環境が悪化してしまいます。お肉ばかり食べていて野菜を食べていないという人は腸内環境が悪く、肌荒れや便秘を繰り返してしまったり、おならの臭いがきつくなってしまう可能性があります。

最近疲れやすかったり寝ても疲れが取れないという人はビタミンが供給されていないためにエネルギーをうまく生成できていない可能性があります。

こういった人も野菜や果物不足の可能性がありますので是非意識して食べるようにしてください。 

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野菜を食べ過ぎるとどうなの?

先ほどは1日の野菜の推奨摂取量を紹介しました。では次は野菜を食べていい量について解説していきたいと思います。

結論から言うと、基本的には野菜を食べていい量というのは決まっていませんが、あまりに食べ過ぎたりしてしまうと排便に支障をきたし下痢や便秘を引き起こしてしまう可能性があるといいます。

野菜は冒頭でも紹介したとおり食物繊維を豊富に含む食材です。食物繊維は健康な体や綺麗な腸内環境を作るためになくてはならない成分ですが、食物繊維の摂りすぎは体内で消化吸収されず、腸に刺激を与えすぎてしまうのであまり良くないとされています。

太るの?

野菜を食べ過ぎてしまうことによる太るというのはあまり考えられませんが、野菜の種類や果物によっては太ってしまう可能性も十分にあります。

特に糖質を多く含むトウモロコシやサツマイモ、かぼちゃのような野菜を食べ過ぎてしまうと太る可能性がありますので注意しなければなりませんが、基本的に通常食べる量であれば体に大きな影響を与えることはありませんのでご安心ください。

果物の場合も、それだけで太るということは基本的にはありません。

タンパク質の不足が気になる

野菜だけでお腹いっぱいにしてしまうと肉や魚、卵などのタンパク質を食べる機会が減ってしまうため、体に十分なタンパク質が行き渡らずに不足してしまい代謝が下がったり筋力が下がったり、体温が下がってしまう原因になります。

特にベジタリアンやビーガンの人は積極的にたんぱく質を取らなければなりませんので、野菜の中でもたんぱく質の多い豆類をしっかりと摂取するようにしましょう。 

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野菜ジュースだと体に悪い?

野菜ジュースが体に悪いという人もいますが、なぜ野菜ジュースが体に悪いといわれるのでしょうか?野菜ジュースが体に悪い理由を説明します。

生野菜と比較すると?

野菜ジュースが体に悪いといわれる理由は、野菜ジュースは野菜に比べて栄養価が低く、塩分が多いと思われているからです。野菜を搾汁したり、加熱などの処理をしてジュースにした場合、ビタミンCや食物繊維など減少する成分があります。

しかし、加熱しても減少しにくい栄養素はたくさんあり、これらの中には、リコピンやβ-カロテンのように、生の野菜から摂るよりも野菜ジュース等の加工品で摂る方が吸収率の良い栄養素もあるのです。

栄養価が低いとは一概にいえません。そして、塩分が多いから飲めないという人もいますが、野菜ジュースに表記されている、ナトリウム=塩分ではありません。製品の栄養成分表示に書いてあるナトリウムは、ほとんどが野菜由来のナトリウムであり、健康維持に必要な栄養素です。

毎日の野菜摂取の補助として野菜ジュースをお役立てください。

糖分が多い?

野菜ジュースにすると糖分が多いから体に悪いという人もいるようですが、糖質などと糖分を同じと思っている人もいますが、別物であり、糖質は体に必要なエネルギーを作り出します。

野菜ジュースが甘いのは、野菜本来の甘さがほとんどであり、加糖表示がない野菜ジュースの場合、野菜や果物など使われている素材そのものの甘さが出ています。

本来野菜ジュースの糖分が多いということはありません。

飲み過ぎるとどうなる?

本来野菜ジュースは飲み過ぎなければ何も問題はありません。

野菜ジュースは毎日飲んでも問題はありませんが、過剰に飲み過ぎてしまうと、糖分だけでなく、塩分、カリウムなどの摂りすぎになる可能があります。パッケージに目安量の記載があるものは、それを目安にしましょう。

自作のジュースの方が食材も選べますし、ミキサーを使用すれば食物繊維も効率よく摂取できます。必要以上に砂糖や塩を入れてしまうこともあるので、注意をしてください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事をまとめると

  • 1日に必要な野菜摂取量は成人の男女共に350g
  • 野菜は健康的な体を作るためになくてはならない食材
  • 野菜を食べ過ぎてしまうと下痢や便秘を引き起こしてしまう可能性がある
  • 基本的には野菜だけで太ることはないが、糖質がたくさん含まれている野菜を食べ過ぎてしまうと太る可能性はある
  • 野菜ジュースは体に悪いという情報があるがそんなことはない
  • カロテンなどは生の野菜で摂取するよりも多く含まれている 

今回のように食品についての様々な知識を紹介しています。他にもたくさんの記事を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。

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