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初めてでも出来る？浴衣の帯結び
浴衣を着たいけど、帯結びをどうしたらよいか分からない人も多いのではないでしょうか？
帯結びは、ヘアアレンジ同様、コツをつかめば簡単にできるのです。
初心者がひとりでできるように、いろいろな動画が紹介されています。
これを見たら、きっと「出来るかも！」と思いますよ。
初心者向けおすすめ結び方その1
◎初心者でもできる帯の結び方口頭での解説のもと、一人で帯結びをしている動画です。初心者向けに分かりやすく説明されているので、これを見ると一人での帯結びの基本を理解出来るかと思います。
初心者向けおすすめ結び方その2
◎基本の帯結び「文庫結び」一番の定番結びである「文庫結び」を説明した動画です。これはどの浴衣と帯の組み合わせでも、まず間違いない結び方です。
また「文庫結び」をマスターすると、いろいろなアレンジができます。個性的でおしゃれな結び方を見かけますが、文庫結びがベースとなっているものが多いです。
何回か練習したら、すぐに出来るようになりますので、まずはこの文庫結びの習得をおすすめします。
初心者向けおすすめ結び方その3
◎基本の帯結び「蝶結び」帯の羽根がちょうちょのようで、とても可愛らしい結び方です。若々しく見えるので、カラフルで元気なイメージの浴衣にはもちろん、シックな雰囲気な浴衣でも、はつらつとした素敵な印象を作ってくれます。
初心者向けおすすめ結び方その4
◎兵児帯の基本の結び方へこ帯は、やわらかい素材で出来た帯です。ふわふわとしているので扱いやすく、結び方も簡単なので初心者にはおすすめです。
兵児帯のリボン結びは、とても華やかで可愛らしく仕上がります。最近は、両端の部分にレースなどの異素材の装飾を施し、リボンの先がしっかりとした形を魅せる工夫がされているものもあります。
この動画は、2回リボン結びをしただけの簡単な結び方です。
やわらかい素材だけに、下に垂れただけだと見栄えがしなくなってしまいます。大きく羽根を広げるように最後に形を整えるのがポイントです。
また、この動画の仕上がりのようにやや上の方に持ってくると、とても可愛らしいですね。
＜番外＞初心者向け 浴衣の着付けと帯結び
◎ひとりで出来る浴衣の着付けと帯結びこれは、着付けから帯結びまでを説明している動画ですが、全身が映っているのでとても分かりやすく、さらに長さの目安も文字で解説されており、撮影角度もプロセスごとにされているので、ひとりで着付けをしようとしている初心者の方には是非おすすめです。
まとめ
今回は初心者向けに基本の結び方ばかりをご紹介しましたが、これをベースにちょっと手を加えるだけで素敵なアレンジもできますので、基本に慣れたら是非チャレンジしてみてください。どの結び方も、最後に形を整えるのがポイントのようです。
素敵に帯を締め、後ろからの視線を集めてくださいね。
