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6月の第三日曜日は、父の日です。
日ごろの勤労に感謝し、そして、父を称える日です。母の日がカーネーションならば、父の日は白いバラなのです。
母の日は盛大なのに対して、父の日は比較的地味だと思いませんか?!
父の日先進国(?)のアメリカでは、「母の日のように父に感謝する日を」ということではじまった父の日。
父の日を祝って贈り物をするなら、お父さんが常に身に着けて大事にするもの。
そうです、財布がいいです。ちょっとそんなことを考えてみます。
父の日の財布、おすすめブランドその1 トゥミ
ビジネスマンなら誰もが知っている TUMI(トゥミ)。あのビジネスバッグは、その模倣品がいっぱいあふれていることからもわかるように人気のブランド
です。
TUMI(トゥミ)といえば、やはりモダンでおしゃれなデザインながら、とっても使いやすい機能性を備えた優れものです。
でも、TUMIの財布となるとちょっと珍しいですよね。
耐久性が優れているために防弾チョッキにも使われるナイロンを使い、ビジネスバッグ同様に使いやすさを追求した財布。
まさに、一生もののお宝になること間違いなしです。
出典:https://farm4.staticflickr.com
父の日の財布、おすすめブランドその2 ボッテガ・ヴェネタ
たかが財布、されど財布。機能性はもちろんのこと、さらに美しさを備えた逸品といえば、ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)です。
財布を手にするたびに、その美しさを、感触を、そして、機能性から喜びを知ることになります。
毎日お父さんが使うものだからこそ、本当にいいものを贈りたいものです。
本物を知る父のために、本物を贈りましょう
出典:http://image.rakuten.co.jp
父の日の財布、おすすめブランドその3 ダコタ
父の日だからいいものを贈りたい。でも、予算がちょっと気になるという方も多いのではないでしょうか。
そんなあなたにおすすめなのが、ダコタです。
ダコタは、自然な風合いを生かした天然素材を使いながらも、カジュアルな雰囲気をかもし出して
くれます。
つまり、いいものをさりげなくというコンセプトでしょうか。
高級感漂う革の風合いを保ちながらも、お値段はとてもリーズナブル。
これは、お父さんにも喜ばれるし、あなたのお財布にもとても優しいということです。
出典: http://image.rakuten.co.jp
さてさて、このほかにもたくさんの財布がありますね。
ブランド物やそうでないもの。
革製のものや合成皮革、あるいは、布製のもの。
お値段お高いものやびっくりするくらいにお安いもの。
大きなものや小さなもの。
色も黒やら赤やら...
本当に目移りしてしまいます。
迷います。
でもあなたが一生懸命にお父さんのことを考えて、精一杯に気持ちをこめて選んだものは、必ずやお父さんもうれしくて喜んで、大切にしてくれます。
ただ贈るだけではなくて、これを機会にいっぱい話してくださいね。お父さんと!