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小樽観光!どこを巡ればいい?ガイドブックがなくても大丈夫!観光のお伴、地図を手に入れよう
広い北海道の中でも人気の観光スポットのひとつ、小樽。見どころ満載の小樽は、是非とも歩いて楽しみましょう。北の玄関口としても栄えたこの街は、古き良き港街。豊かな自然と異国情緒を感じさせる町並みが魅力的です。
歩いて観光するならば、重いガイドブックは持たずに、旅のお伴をしてくれる賢い地図を手に入れましょう。
位置関係が分かりやすい、きちんとした地図が掲載されています。一般施設や建造物などが統一された名称で記載されていますので、観光スポットの詳しい案内やグルメ情報などはありませんので、最初に全体像と目的地の位置関係を把握するのに大変便利です。
さあ、どこを巡りましょうか。
小樽初体験の方なら、まずはJR小樽駅から徒歩10分圏内の小樽運河です。水路に沿って立ち並ぶ倉庫は季節ごと、また昼夜で違った表情を魅せてくれます。時間がない方は、運河散策路を歩き、運河プラザに立ち寄れば、倉庫の雰囲気も楽しめることでしょう。でも、夜にはガス灯が灯り、ライトアップされる石造りの倉庫はとても美しくロマンチックですので、夜にもう一度戻ってくるコースもおすすめします。
◎小樽運河(小樽市公式HPより)
https://www.city.otaru.lg.jp/kankou/miru_asobu_tomaru/kankosisetu/otaruunga.html
また、春から秋に書け運行される「小樽運河クルーズ」という観光船に乗れば、船頭さんの解説で小樽観光を楽しめます。
◎小樽運河クルーズ公式HP
http://otaru.cc
小樽観光協会の「すぐそこおたる」 はココが便利!
小樽運河を含め、小樽の魅力を分かりやすくお伝えするのが、小樽観光協会制作の「すぐそこおたる」というガイドマップです。
ながめる、めぐる、ほうばる、の 3つのテーマで小樽の街を細かく紹介しています。ネット上ではスマホ対応画面にもなっていますが、ペーパーで持っていたい方は、小樽駅の観光案内所や運河プラザ内の観光案内所でもらうことができます。
観光スポット以外にも、おすすめのお店もたくさん紹介されていますので、これがあればまず大丈夫!な1冊です。
夜を遊ぶなら 「小樽ナイトマップ」
そして、小樽の夜を楽しむならば、「小樽ナイトマップ」。同じく小樽観光協会によって制作されています。pdf版もありますが、こちらも観光案内所などで無料でもらうことが出来ます。
大人の夜の小樽を満喫できるお店を多数紹介。もう、かゆいところに手が届くような、小樽観光協会さんのおかげで、重いガイドブックを買わずに済んでしまいます!
外国人観光客向けのOtaru Pamphletでジャパニーズカルチャー再発見!
この他、前出の小樽市公式HPでは、英語、中国語、韓国語で小樽の観光スポットをご紹介しています。小樽までお越し下さった外国人観光客の皆様に、少しでも小樽の魅力を分かりやすく伝え、楽しんで頂きたいという想いが詰まったページです。
小樽はコンパクトでありながら、異国情緒漂う建造物や街並みやグルメが揃った、魅力あふれる観光スポットです。無料のパンフレットも充実しており、ガイドブックを持たずに満喫できそうですね。
もっともっとおたる(小樽)
全ページをPDFでダウンロードできる優れもの
『もっと』小樽を多くの人に知っていただきたい。
『もっと』多くの人に愛される街にしたい。
そんな気持ちがいっぱい詰まった小樽の観光スポットPDFです。
なんといっても小樽の観光マップが
全ページPDFでダウンロードができます
※ファイルが重いため、多少お時間がかかる場合があります。
PDF版の小樽の観光マップを様々な言語でダウンロードできます
・英語版小樽市内観光マップPDF2016
・簡体字版小樽市内観光マップPDF2016
・繁体字版小樽市内観光マップPDF2016
・韓国語版小樽市内観光マップPDF2016
・タイ語版小樽市内観光マップPDF2016
旅行に来られる方にはフレンドリーですね
もっともっとおたるPDFはこちら
http://otaru.gr.jp/guide-map/
白紙の観光マップ自分だけマップで小樽観光ガイドを作ろう
自分だけマップでは小樽の観光マップを自分で作れます。
もちろんこちらもPDFダウンロードできます。小樽の観光マップが白紙状態になっていますので、
自分で作っていく形式のマップになります。
自分だけマップPDFはこちら
http://otaru.gr.jp/guide-map/