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母の日にパジャマのプレゼント、贈ったことありますか?
母の日にプレゼントする定番品は、エプロンとか日傘とか、カバンでしょうか。
ハンカチや扇子なども人気がありますね。
では、パジャマを母の日のプレゼントにするのはどうなのか?
父の日には定番プレゼントになっているけど、母の日にはあまり目立っていません。
パジャマを贈ることは避けた方が良いのか、調べてみました。
プレゼントの候補にパジャマを考えている方は参考にしてください。
パジャマが候補に挙げられる理由
パジャマというのは、必要のない人もいるので贈り物として考えることはあります。でも、お家での様子がわかる関係だとしたら、アリだと思うのです。
もしもお母さんが毎日パジャマを着て寝ているのなら、自分では買わないような、ちょっと上質な素材のパジャマや素敵なデザインを選んであげるのも良いと思います。
もしも義理の母親への母の日のプレゼントとしてパジャマを考えているとしたら、日ごろどのような服装でお休みになっているか旦那さんに探りを入れてみましょう。
パジャマでも、色々なタイプがあるので、好みがわからない場合は避けた方が良いかも知れません。
さりげなく、好みを聞き出せる間柄ならリサーチしてみましょう。
パジャマを母の日にもらって嬉しい?
パジャマを貰って嬉しいのか?というシンプルな疑問に対しての回答は、正直なところ人それぞれだと思います。感謝を伝えたいという気持ちに対して嬉しくないお母さんがいるとは思えませんが、要はパジャマが必要かどうか?というのが喜ばれるかどうかを分けるポイントでしょう。
ただ、自分自身に置き換えてみると、パジャマや部屋着などは毎日使うものなのに、なかなか買い替えるタイミングを見つけられずに、ヨレヨレになるまで着続けるというパターンもありがちなことです。
母の日というタイミングで、新しいパジャマを貰えば嬉しいと感じるのではないでしょうか。
デザインも、自分では選ばないものを貰うのもギフトならではのことですね。
快眠と健康をプレゼントするという気持ちでパジャマを選ぶと・・・
母の日にパジャマをプレゼントする理由として、このような意見があります。「より良い睡眠を得られるように、パジャマにもこだわって欲しい」という子供からの気持ちです。
健康に過ごして欲しいと願う気持ちから選ぶものなのです。
良い睡眠は健康の土台になるので、睡眠グッズは色々なものが開発されていますよね。
眠っている間にも体温調整をするために汗が出たりします。
例えば、シルクなど天然素材のパジャマは、保温性や通気性に優れていて、良い睡眠に導くと言われています。
安眠のために良い素材を選べば、きっと気持ち良い目覚めを迎えられるでしょう。
参考動画【PARCO 母の日CM】
※2016年の母の日は5月8日(日曜日)です。
まとめ
母の日のプレゼントにパジャマという選択肢は素敵なことです。父の日も近いので、思い切ってペアで選ぶのも良いかも知れません。
外出時に使うものではないので、好みのセンスなどを深く考えなくても良いと思いますから、選びやすいのではないでしょうか。