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「小林山」は、福だるま発祥の地
群馬県にある高崎市は都心からですと比較的アクセスのよい所ですよね。そこにある「小林山」は、福だるま発祥の地です。
だるまは、開運の神として全国の縁起物のトップだといわれています。
年間120万個とは凄いですよね。
小林山のだるま市とはどんな祭りでしょうか。
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少林山だるま市ってどんな祭り?
「七草大祭だるま市」とも呼ばれています
霊符尊光琳(れいふそんこうりん)の吉日に行われ、
前夜祭から縁日とたくさんの参拝客で埋め尽くされます。
当日は、世界平和を祈願する大般若経(だいはんにゃきょう)六百巻の転読があります。
「高崎だるま」は縁起物として名高く、
この地域特有のものとして、大勢の人々が縁をかつぎに参拝します。
このだるまには、どんな困難に遭っても
七転び八起きという気持ちをもって、困難を克服する
高崎市少林山だるま市の開催日程・当日の時間について
日程 1月6日~1月7日(夜間から終日までの雨天決行)開催地 群馬県高崎市鼻高町296
電話 少林山達磨寺 027-322-8800
高崎市役所観光課 027-321-1257
拝観料 無料
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高崎市少林山だるま市にはどんな露店があるの?
だるま市当日は約200軒もの露店が並びます
引用:http://park.tachikawaonline.jp/news/festival/2200/
だるま市で有名なのが露店でもあります。
もちろん、だるまも売られています。
約200軒が並ぶそうですが、2016年は運営面の問題で、小林山入口付近に特設テントで、だるまが販売されました。
露店での値引きのやり取りなども毎年、恒例のようでして、駆けあいの楽しみもあるそうです。
そして特設会場では、薪(たきぎ)能の上演であったり、きりたんぽや広島焼きなどの店が80店が出店。
今までのだるま市とは違う趣向が来年はみられるかもしれないとの事です。
だるまの販売は7日も、午前10時から午後1時まで行われます。
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高崎市少林山だるま市の駐車場・交通規制について”
大勢の人出が予想されますので、交通規制などもあります。電車やバス・タクシーなどのご利用もおすすめします。
アクセス・交通規制の詳細はこちら
毎年、かなりのにぎわいをみせる高崎市少林山だるま市。
だるまにもお店ならではの個性があるとかで、沢山あるだるまからお気に入りがみつかるはずです。
縁起物で由緒あるだるまにであってみませんか。きっと良い気を届けてくれるかもです。
また、一年後には是非、だるまを返しにきてくださいね。遠方の方は郵送でも受け付けてくれているそうです。
その時は、だるまと同じくらいの金額~半額くらいのお焚きあげ料が相場のようです。
気持ちなので金額は決まってませんが、ぜひ感謝の気持ちを添えるとよいかと思います。
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