茨城県百里基地航空祭2016でブルーインパルスの展示飛行!航空自衛隊のアクロバットショーに大興奮 |

1 百里基地航空祭2016の開催情報
2 航空自衛隊百里基地航空祭　基本情報
3 百里基地航空祭2016イベントでのブルーインパルス飛行情報
4 百里基地航空祭2016イベントのみどころ
5 ２０１６年ブルーインパルス展示飛行予定プログラム
- 5.1 以降、ブールーインパルス2016の展示飛行のスケジュールです。

百里基地航空祭2016の開催情報

［引用元：http://www.mod.go.jp/asdf/hyakuri/index.html］

茨城県にある航空自衛隊百里基地では、3年に2回、航空祭が開催されます。
百里基地とは、茨城県小美玉市百里にある航空自衛隊百里飛行場のことですが、
2010年に茨城空港として民間向けにも営業を開始しています。

百里基地航空祭では、あのブルーインパルスの美しい展示飛行が披露されるのですが、
その機会は1回おきとなります。2015年は披露はありませんでしたので、
2016年での飛行が決定しています！

一糸乱れずに大空を飛ぶブルーインパルスの勇姿を、2016年は見ることができますよ！
では、その航空祭の基本情報をご案内いたします。

航空自衛隊百里基地航空祭　基本情報

・日時：2016年11月27日(日)　9時〜15時（予定）
・場所：茨城県小美玉市百里１７０　航空自衛隊　百里基地
・TEL：０２９９－５２－１３３１（代表）
◎百里基地公式ホームページ→http://www.mod.go.jp/asdf/hyakuri/
・アクセス
☆おすすめはコレ→JR常磐線「石岡」駅から百里基地へのシャトルバス
（シャトルバスの乗車時間は約45分／運行間隔やく10分目安）
運賃（片道）：大人800円　小人400円
※「石岡」駅からシャトルバスを利用せずにタクシーを利用した場合、
約18kmありますので、結構な金額になるかと思います。

☆またはコレ→路線バスで茨城空港まで行き、そこからタクシーを利用。
※茨城空港からは約5kmです。

☆マイカーの場合→茨城空港北ICより約9km　約15分
（インターの出口渋滞の可能性あり）
※駐車場は、約1,300台収容可能です（無料）。
航空祭の当日は、基地南側の裏口からの入場となります。

航空祭に訪れた一般客が利用できる駐車場は3か所あります。
航空自衛隊百里基地内にある、北駐車場、南駐車場、西駐車場です。
（正門駐車場は招待客の方しか使用ができません。また、茨城空港駐車場は、
茨城空港の航空便を利用する人しか使用ができません）

北駐車場と南駐車場から会場までは徒歩約10分です。
しかし西駐車場は歩くにはかなり距離がありシャトルバス(大人150円、子供80円)を利用することになります。

いずれにしても、普段人が訪れることがあまりないエリアに、
10万人近い人が一気に足を運びますので、相当な混雑は覚悟の上おでかけください。
特に、お子さん連れの方は、飲み物の用意や、お手洗いなどご注意ください。

会場では、多くの人が密集していることもあり、
携帯電話がつながりにくくなることもあるそうです。
万が一の時のために、はぐれた場合の待ち合わせ場所なども、
早いうちにマップでご確認ください。

百里基地航空祭2016イベントでのブルーインパルス飛行情報

［引用元：http://www.mod.go.jp/asdf/pr_report/blueimpulse/about/index.html］

百里航空祭でブルーインパルスの展示飛行が披露されるのは3年に1回です
（航空祭自体が3年に2回の開催。ブルーインパルスは1回おきに参加のため）。
ですので、2016年はこれを目的に、例年よりも多くの人が訪れることでしょう。

どんなに地上が混雑していても、空を見上げれば
ブルーインパルスは見えますのでご安心ください。
詳細スケジュールは現時点では発表されていませんが、
過去や他の航空祭の例から想定すると、
13:00以降、航空祭のフィナーレを飾る位置づけが考えられます。
お出かけになられる場合は、公式ホームページで必ずお確かめください。

ものすごい迫力で地上を離れ、空中で舞う飛行機。
ハラハラドキドキですが、実際に見たときのその感動は言葉にならないでしょう。

百里基地航空祭2016イベントのみどころ

［引用元：http://www.mod.go.jp/asdf/hyakuri/index.html］

2013年にTBSで『空飛ぶ広報室』というドラマが放映されましたが、
この舞台の一部としてこの百里基地は使用されています。
そのときのロケ地紹介もみることができそうです。

人気がある展示は、F-15戦闘機、RF-4ファントムEJ改などの、
昔からのファンやマニアを唸らせる機種で、F-15や F-4による編隊飛行、
第501飛行隊による模擬戦術偵察飛行なども見ることができるでしょう。

F-15戦闘機、闘機のコクピットも公開され、操縦室に実際に触れることができます。
また、消防車放水体験や警備犬訓練展示、野戦釜、1トン炊事車展示観覧車などもあり、
丸一日余すことなく楽しめるお祭りです。

［引用元：http://www.mod.go.jp/asdf/hyakuri/index.html］

【おまけ】

航空自衛隊のホームページでは、ファンのためにこんなページがあります！
壁紙やアイコン、紙飛行機のシートなどがダウンロードできるのです。
ちょっと興味があったら覗いてみてくださいね。

航空自衛隊のホームページ