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2016年福島わらじ祭りとは?その魅力をご紹介します!
福島県県福島市では、今年も8月5日~6日の2日間に渡って
『福島わらじ祭り』が開催され、毎年約26万人もの方々が訪れます。
初日には長さ12メートル・重さ2トンもある大わらじが奉納されます!
「わらじおどり」や「ダンシングそーだナイト」、
「わらじ競走」など、賑やかなイベントが行われます。
わらじ祭りとはどんなお祭りなのか、こちらでは詳しくご紹介します。
2016年福島わらじ祭りの基本情報
【基本情報】
開催日時 2016年8月5日~6日 17:00~21:30
住所・場所 福島県福島市 信夫通り
電話番号 024-536-5511
アクセス JR「福島駅」から徒歩5分、
東北自動車道「福島西IC」から車約15分
交通規制
●まつり期間中は、福島の国道13号の一部が通行止め
(福島信用金庫向かって左手の交差点から平和通りまでの区間)
●5日(金)・6日(土)の2日間 17時頃~22時まで
福島わらじ祭りの由来とは?
わらじまつりは、江戸時代から300年以上の歴史がある『信夫三山暁まいり』を由来とされていて、
市民の健脚を願って1970年(昭和45年)に始まり
元々2月に行われていました。
日本一といわれている大わらじを、信夫山に鎮座する羽黒神社に奉納する祭事です。
その後暁まいりの由来をもとに、日本一の大わらじの伝統を守りながら、
多くの人たちに東北の夏祭りを楽しんでもらおうと、福島市が『福島わらじ祭り』を
毎年8月に開くようになりました。
東北6大祭りこと東北六魂祭のひとつに数えられています。
福島わらじ祭の一番の見どころはやはり日本一の大わらじ!
初日は、長さ12m重さ2tの日本一の大わらじを会場に奉納したあと、
浴衣姿の女性、はっぴ姿の男性達が「平成わらじ音頭」にあわせて華やかに踊ります。
引き続き、ヒップホップのリズムにのせて繰り広げられる
「ダンシングそーだナイト」が行われ、
様々なグループが色とりどりのコスチュームで熱く、華麗な踊りを披露します。
2日目は、大わらじや山車を引いてタイムを競う「わらじ競走」が勇壮に行われた後、
「ダンシングそーだナイト」を情熱的にフィナーレまで踊ります。
◎福島わらじ祭り 動画はこちら