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小松基地航空祭2016の開催情報
[引用元:http://www.mod.go.jp/asdf/komatsu/air_festa/]石川県の航空自衛隊小松基地では、毎年9月に航空祭が開催されます。
メインイベントは、ブルーインパルスの展示飛行。
このほか、小松基地に所属する第303飛行隊、第306飛行隊のF-15J、
F-15DJ、T-4、小松救難隊のUH-60J、U-125Aも参加し、
航空ファンにはたまらないイベントとなっています。
2016年は9月19日(月・祝)に開催されます。
小松空港に隣接しているので、遠方から飛行機で来る人にも便利です。
この航空際は、毎年10万人が訪れる石川県でも最大級のイベントですので、
当然混雑が予想されます。臨時駐車場が用意されますが、
早朝5時頃から列ができ、奥に止めることになると
終了後に会場を出るまで大変時間がかかりますので、
公共交通機関を利用するか、車は少し離れた一般駐車場を
探して止める方が良い場合もあります。
では、「小松基地航空祭2016」について基本情報をご紹介しましょう。
【小松基地航空祭2016】
・日時:2016年9月19日(月・祝)7:45〜15:30
・場所:航空自衛隊小松基地[石川県小松市向本折町戌267]
・アクセス:鉄道/JR「小松駅」から車で10分
飛行機/「小松空港」から車で5分
車/北陸自動車道「小松IC」から5分
・スケジュール(2015年度参考)
7:45〜8:30 オープニング 編隊航過飛行
8:55〜 飛行(機動飛行、救難展示、編隊飛行など)
11:30〜 グライダー
13:00〜13:50 ブルーインパルス
小松基地航空祭イベントでのブルーインパルス飛行情報
[引用元:http://www.mod.go.jp/asdf/pr_report/blueimpulse/program/index.html]ブルーインパルスの展示飛行は13:00頃からと思われます。
秋の青空に描かれるスモークオン、そして美しく迫力のある飛行に、
感動の拍手が鳴り止まぬことでしょう。
また、事前に予行を実施するので、そのときには基地内には入れませんが、
航空祭当日よりははるかに空いている場所で、その勇姿を見ることができます。
予行の実施日はまだ公開されていませんので、
気になる方は小松基地の公式ホームページをチェックしてくださいね。
◎航空自衛隊小松基地公式HP
小松基地航空祭2016イベントのみどころ
ブルーインパルスの展示飛行は言うまでもありませんが、F-15イーグル5機によるフライバイも圧巻です!
◎圧巻編隊ローリング!!! F-15イーグル5機によるフライバイ!!!
★小松基地航空祭
また、みどころは空だけではなく、地上でも楽しいイベントが盛りだくさん。
航空機や装備品の展示、モデル撮影会などもあります。
小さなお子様向けに、紙飛行機大会もあります!
航空ファンだけでなく、だれもが特別な体験をできるのが
「小松基地航空祭」なのです。
2016年ブルーインパルス展示飛行予定プログラム
[引用元:http://www.mod.go.jp/]以降、ブールーインパルス2016の展示飛行のスケジュールです。
5月22日(日) 山口県 防府北基地 防府航空祭5月29日(日) 鳥取県 美保基地 美保基地航空祭
6月4日(土) 石川県 輪島分屯基地 輪島分屯基地開庁60周年記念行事及び輪島市民まつり
6月19日(日) 北海道 旭川駐屯地 陸上自衛隊第2師団創立記念行事
6月26日(日) 福岡県 福岡市第99回ライオンズクラブ国際大会開会式
7月16日(土) 神奈川県 横浜市 サマーコンファレンス2016
7月24日(日) 北海道 丘珠飛行場 札幌航空ページェント
8月1日(月) 宮城県 石巻市 石巻川開き祭り
8月7日(日) 北海道 千歳基地 平成28年度千歳基地航空祭(千歳飛行場90年)
8月12日(金) 徳島県 徳島市 阿波おどり
8月27日(土) 宮城県 東松島市 東松島夏まつり
8月28日(日) 宮城県 松島基地 松島基地復興感謝イベント
9月11日(日) 青森県 三沢基地 平成28年度三沢基地航空祭
9月19日(月) 石川県 小松基地 平成28年度小松基地航空祭
10月1日(土) 岩手県 北上市 第71回国民体育大会「希望郷いわて国体2016」総合開会式
10月9日(日) 福岡県 芦屋基地 平成28年度芦屋基地航空祭
10月16日(日) 静岡県 浜松基地 エア・フェスタ浜松2016
11月3日(木) 埼玉県 入間基地 入間航空祭
11月27日(日) 茨城県 百里基地 平成28年度百里基地航空祭
12月4日(日) 宮崎県 新田原基地 新田原エアフェスタ2016
このように2016年も全国の大空を飛び、みんなに平和をもたらすように、
華麗なパフォーマンスを披露して参ります。
映像と生とで見るのならば、その迫力を肌で感じる生を圧倒的におすすめします。
これこそは、ぜひとも足を運んでみて頂きたいパフォーマンスです。