(参照:http://conexions.org/)
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忘年会での乾杯を頼まれたらどうしよう
新入社員で選ばれると緊張する大役
忘年会の乾杯は「上役」がやるイメージがあります。間違ってはいませんし、大半の忘年会ではそうなっております。
しかし、会社によって乾杯は新卒や成績の良い社員などが任命される場合もあります。
なかなか「乾杯」の音頭をする機会はないので貴重です。
乾杯で盛り上がれるようにして、世渡り上手な男に変身しましょう!
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忘年会の乾杯の挨拶での外さない2つのポイント
(参照:http://da-inn.com/)
乾杯で外さないポイントは
1 短い言葉
2 明確な内容
の2点です。
お決まりの言葉で大丈夫です。変に凝ると逆に何を言いたいかわからなくなります。
では、明確な言葉とは何か?と言いますと、
「忘年会は1年間を締めくくる」ということを知っておいてください。
なので『1年間お疲れ様でした』は必要な言葉になります。
あとは、意外に乾杯の挨拶ではついつい長話をしてしまう場合が多いので気を付けてください。
キンキンに冷えたビールを持って、今か今かを待ち構える皆さんの気持ちが一気に冷めるし、ビールの泡も減り温度もぬるくなります。
そんな、忘年会のスタートって誰だって嫌ですよね?
話したいとこはたくさんあると思いますが、我慢して簡潔に乾杯の音頭を取りましょう。
忘年会の乾杯の挨拶の例文・テンプレート
(参照:http://u-note.me/)
以下は参考文面になります。
「この度、乾杯の音頭を取らせて頂く○○と申します。
1年間お疲れ様でした。
さらなる飛躍を願って乾杯」
「皆さん、1年間お疲れ様でした。乾杯の音頭を取らせて頂く○○です。
このような役割を頂いて嬉しく思います。
今日は楽しんで飲み食いしましょう!乾杯!」
シンプルにまとめてだとこのぐらいで大丈夫です。
何か物足りないと思いましたら継ぎ足してください。
何回も申しますが長くない程度でお願いします。
それが文章として可能かどうかは上司に相談しましょう。
乾杯の音頭で上司との会話を増やし、世渡り上手な男になりましょう!