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忘年会の幹事を指名されたどうしよう!
失敗したら凹んで一年を閉めにくい。。
(参照:http://makotoendo.com/)今年の忘年会の幹事に指名された。
挨拶どうしよう!何話せばいい?役割は?
幹事のイメージはあっても、具体的に何しているかはわかないことが多いですよね?
1年間の仕事を労い、周りとの親交を深める機会がある「忘年会」。
そんな貴重な場面で失敗したら凹んでしまいますよね。
初めての幹事で失敗しないよう、最初の挨拶を成功させましょう。
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忘年会では事前の挨拶で周囲を味方につけよう
この挨拶を忘れると応援されにくい
忘年会で幹事になり、迷ったのならまずは「周囲を味方につける事」です。
正直に同期や先輩に「幹事になったけど、挨拶が不安だから練習に付き合ってほしい」と言えば、協力してくれます。
さらに、去年、幹事になった方や上司にも報告すれば「このような挨拶をした」「こんな挨拶がいいだろう」と教えてくれます。
1人で悩まず、周りに協力を求めましょう。
忘年会の幹事の挨拶:参考文面
最初は「感謝・労いの言葉」「簡単な自己紹介」を忘れずに
最初の挨拶では「感謝・労いの言葉」「簡単な自己紹介」を入れましょう。忘年会の幹事のあいさつ:【最初の挨拶】
「皆様、これより忘年会を開始させて頂きます。年末でお忙しい所、ご出席して頂きましてありがとうございます。
1年間、お仕事お疲れ様でした。
本日、幹事を務めさせて頂きます、○○の○○(所属と名前)と申します。
至らない所も多々ありますが、よろしくお願いします。
これから、○○社長より、ご挨拶を頂きます。
○○社長、よろしくお願いします」
忘年会の幹事のあいさつ:【乾杯の音頭に移る前の挨拶】
「○○社長、ありがとうございました。次は乾杯に移させて頂きます。皆様、乾杯の準備はできましたでしょうか?
それでは、乾杯の音頭は○○(上役の方)にお願い致します。
○○さん、よろしくお願いします。」
忘年会の幹事のあいさつ:【締めに入る前の挨拶】
「皆様、楽しんでいる所、申し訳ありません。そろそろお開きの時間になってしまいました。
忘年会の締めくくりとして、締めの挨拶は○○さん(上役の方)にお願い致します。
それでは、○○さん、よろしくお願いします」
以上が参考文面になりますが、場合によっては余興や中締めの挨拶がある可能性があります。その可能性を考えて、それらに対する挨拶も考えてメモをしておきましょう。
挨拶では声を大きくしてハキハキと話し、社員全員が注目するように意識して挨拶をしてください。
もちろん、事前の発声練習も忘れないようにお願いします。