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年賀はがきの干支に隠された感動ストーリーをチェックしよう
12年前の年賀はがきの切手部分を比べると・・・
毎年、年賀はがきの額印面にはその年の干支が描かれていますね。その額印面には、12年前と繋がりのあるストーリーが存在するのをご存じでしょうか？
そんなエピソードをピックアップしてみました。
年賀状に隠された感動ストーリー猿について
引用：https://twitter.com/kitteclub/status/770888759181135872/photo/1スポンサードリンク
年賀はがきで12年越しに親子になった猿
温泉に一緒に入る親子のお猿さんには感動です
2004年の額印面には、一匹の猿が心地よさそうに温泉に入っています。その猿が帰ってきた2016年の額印面は、なんと親子になっているではないですか！
しかも、樽も一つから二つへと大きさも親子らしさを感じます。
なんとも微笑ましい光景ではないでしょうか。
月日が経って、同じ温泉に入っている猿に親近感がでますね。
年賀状に隠された感動ストーリー：羊について
猿以外にも羊にの年賀はがきにも感動ストーリーが
引用：https://twitter.com/kitteclub/status/770888759181135872/photo/1
マフラーの出来上がり♪
そして2015年に帰ってきた羊はどうでしょうか。
2005年にはマフラーを一生懸命編んでいる羊の姿が印象的でした。
すっかり忘れて12年後には、こちらは出来上がったマフラーを嬉しそうに巻いているではないですか！
心なしか、羊の毛も少しすっきり感がでていて、マフラーがわかりやすくなっています。
片手に編み棒をもっていて、出来上がった喜びまで表現されているようです。
年賀状に隠された感動ストーリー今年の酉について
2017年の年賀はがきはどんなデザインになるの？
引用：https://twitter.com/kitteclub/status/770888759181135872/photo/1
謎が謎を呼ぶ年賀はがきのストーリーの意味とは？
猿に羊と、素敵なストーリーに思わず笑みが浮かびましたが、2017年の酉はどうでしょうか？酉の年賀状も奥が深そうですよ。
気づきましたか？
額印面が卵になっているのです。
これには、びっくり。
はてさて鶏とは、卵が先か鶏が先なのかの謎かけのようだとの声もあるようです。
そして、卵の影に「あけましておめでとうございます」とのマイクロ文字も入っているとは、デザインを考えた方のセンスも感じますね。
ルーペでみないとみえないそうですよ。
年賀はがきに隠された感動ストーリーまとめ
今年は年賀はがき出してみませんか？
最近では、めっきりメールやラインなどでの簡単なあいさつに済ませがちの方も増えてきている新年の挨拶。こんなエピソードを知ると、つい１２年前の年賀状をひっくり返してみてみたくなりますね。
きっと、もらったがわも気づいたら時の流れを感じて、一緒に年賀状の良さをわかちあえるのではないでしょうか。
そして、今年の酉の額印面をみて、家族で鶏と卵についての話題にしてもよいですね。きっと白熱した意見交換になると思います。
こうやって昔からの伝統のデザインをみると、年賀状をだしてみようかなと思いませんか？
