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スマホに傷がつきやすいタイミングってこういうとき
スマホを機種変更して新しい物を手に入れたとき、
「最初はこんなに綺麗だったの???」と驚かれた経験はないですか?
ついさっきまで肌身離さず使っていたスマホが、
急にボロボロの古いモノに見えたりします。
落として画面に派手なヒビが入るの事故でもなければ、
小さな傷は毎日少しずつ、普通に使う中でついているものです。
では、どんなタイミングで傷がついているのでしょう。
一番多いのは、かばんやポケットの中で、他のものが当たっているからです。
かばんの中では鍵やリップ、ボールペン、お財布の金具…
など当たって傷がつく要素がいっぱいです。
かばんの素材そのものが傷の原因になっていることも。
たとえばビーズのような固い素材でできているものやカゴ素材のものなどは、
内側に布が貼られていたとしても、出し入れで触れてしまうことがあります。
また、ポケットの中ではスマホにつけたアクセサリーや、
鍵などが狭いところで重なり合い、動くたびに画面の上で動いている状態です。
これでは傷がつくのも仕方ないですね。できるだけ防ぐには、
ポケットに入れるときはスマホ単体で、かばんの中には専用のポケットに入れるか、
無い場合はスマホ専用のケースに入れてかばんに入れるか…ということになります。
さらに、普段何気なく置く時に、画面を下にしていませんか?
目に見えるゴミでもあればその上に置く人もいないかと思いますが、
目には見えないほどの小さなゴミが、下を向けて置いた際に
画面に触れて傷をつけているのです。
そして、「最悪の事件」としては、下に落としてしまうことです。
この時は、落下面の固さや高さ、方向にもよりますが
画面が読めないほどの衝撃的な傷が入ります。
これを防ぐには、裏面に指をかけるバンカーリングを付ける方法もありますが、
突起物になりますので不要な時には邪魔ですし、見た目もいまひとつ…。
ちなみに私ライターKは、まだ落下して画面を割ったことはありませんが、
机の上に置いている時に肘があたって落としてしまったり、
ちょっと膝の上に置いた時に不安定で滑り落ちてしまったり…
ということを防ぐため、樹脂のカバーを付けています。
摩擦によって滑るのを防げるため、多少斜めのところや、衣類等の上でも滑らず安心です。
一度樹脂にしてしまうと、普通のツルツルしたカバーは
怖くて出来なくなってしまいました。。。
保護フィルムシールは必須!きれいな貼り方お教えします
傷を防ぐ方法として一般的なのは「保護シール」を貼ることです。
この方法はかなり普及しており、機種変更した際には
その機種対応の保護シールをすぐに購入する人も多いのではないでしょうか?
数年前に買った時は、とても貼りにくく、気泡や指紋が帰って目立つ!?
ような保護になってしまいましたが、
前回買った際は一度で非常にきれいに貼れるように進化していました!
しかし、メーカー側としては、時に保護シールの推奨はしていないとも言われています。
機種によっては、既に保護シートの役割をする加工が施されているとか。
また、傷がつきにくいようにもなっているそうです。
それでも保護シールを貼るメリットはあります。
指紋によって画面が汚れるのを防ぐ、目の負担をやわらげる効果、覗き見防止などです。
貼るのが難しい、面倒くさいと思われている保護シートですが、
上手な貼り方を説明した動画がありましたので、ご紹介しましょう。
◎プロが教えるiPhone5保護フィルムの貼り方
液晶のキズを取り除くのはこれ!おすすめの方法をご紹介します
スマホの液晶画面にキズが入ってしまった場合、それを取り除いて
ります。おそらく、誰でも家にあるものです。
それは、「はみがき」!
歯を痛めない程度の優しい研磨剤が液晶画面のキズ落としにちょうどよいのです。
やわらかい、きれいな布に少しだけつけ、
スマホの画面の上で円を描くように優しく拭くと、
みるみるキズがなくなっていきます。
仕上げはやわらかい布の綺麗な面で拭き上げてください。
他には、重曹を半量の水で溶いたものや、
ベビーパウダーなども同じ要領で少量を布に付けて画面を拭くことにより、
綺麗になります。
これらの作業をする際には、電源を切り、
絶対に濡らしたりクリーム類を中に入れないように気をつけてください。
最初は少しずつ付けていき、様子を見ながら範囲を広げていくようにします
。あくまでもメーカー推奨の方法ではなく、
「裏技」ですので個人の責任で慎重に行ってくださいね。