里芋の保存方法まとめ|冷蔵・冷凍・常温での保存期間の目安はどれくらい?

寒い季節がやってくると、里芋の煮っころがしやそぼろ煮など、里芋を使ったおかずが食卓に並ぶことが多くなってきますよね。

里芋を近所の方からたくさんおすそ分けしてもらって保存方法を知りたい

袋入りを買ってきたものが余るので傷まない方法で保存したい

そんな保存方法でお悩みの方に向けて、里芋の冷蔵・冷凍・常温の3種類の方法をまとめてみました。

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里芋ってどんな野菜?

分類 サトイモ科
原産地 東南アジア
英語 taro
別名 芋の子
主な産地 千葉・宮崎・鹿児島
里芋はまんなかの親芋に寄り添うようにして子芋・孫芋とできるので、昔から子孫繁栄の縁起物として正月料理などに使われてきた野菜です。

縦長でしたがぷっくりとしている形のものが子芋でコロコロ丸い形が孫芋です。

中くらいの大きさのもので30kcalと他のイモ類と比べると低カロリーで栄養豊富な野菜です。

里芋には独特のぬめりがあります。ぬめりにはムチンという水溶性食物繊維が含まれており、便秘解消に効果的です。

塩分を排出するカリウムが多く含まれているため、高血圧予防に良いとされています。

秋から冬に出回り、火を通すとホクホクした食感が楽しめるので煮物の万能選手として君臨している野菜です。

里芋の煮っころがしはおふくろの味の代表格ともいえるでしょう。

煮物の他にも豚汁やみそ汁などにもよく使われます。

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おいしい里芋の見分け方

  1. きれいな球形、卵形をしている、ふっくらしている
  2. 皮に土の湿り気がある
  3. はっきりとした縞模様がきれいな等間隔になっている
以上の条件がそろっていれば、良品な里芋です。

皮に傷やひび割れがあるものや表面が赤くなり始めているものは避けたほうが良いでしょう。

里芋の冷蔵保存の方法


野菜室に保存

里芋は常温でも保存できる野菜ですが、夏場の暑い時期には新聞紙に包んで冷蔵庫の野菜室に保存しましょう。

冷蔵での保存期間は1週間です。

干してから保存

里芋の皮をむいて輪切りやイチョウ切り、角切りにしてから水にさらしてから水気をしっかりと拭き取ります。

ザルに重ならないように並べて3日ほど干しましょう。

水分がぬけると長く保存することができます。

ラップに小分けにして保存袋に入れてから冷蔵庫に保存します。

煮物や汁物に使用するときは、そのまま入れて使うことができます。

冷蔵庫に保存して約1カ月持ちます。

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里芋の冷凍保存の方法


生のままで冷凍

生のままで冷凍する場合は、必ず皮をむいてから好きな形にカットして保存袋に入れて冷凍します。

切り方はいちょう切りや輪切りなど、料理に使う形に切っておくといいでしょう。

丸いままで冷凍しても大丈夫、凍ったまま煮汁に入れて使えます。

ゆでてから冷凍

茹でて冷凍する場合は、先に皮をむいてからゆでましょう。

使う時に荷崩れしやすくなるので、必ず固めにゆでましょう。

ゆでてから、大きいものはひと口大のサイズに切っておくと使うときに便利です。

ゆでた後、冷ましてから保存袋に入れて密封してから冷凍します。

冷凍保存は1カ月を目途に調理しましょう。

里芋の常温保存の方法


冷暗所で保存

常温保存する場合は、新聞紙に包んでから冷暗所へ保存するのが基本です。

ダンボールに新聞紙を敷いて、泥のついたままの里芋を並べます。

乾燥を防ぐために、上から新聞紙を乗せて冷暗所へ置きます。ダンボールの蓋は閉めないようにしましょう。

8月から9月にかけて暑い時期は乾いた新聞紙を、10月から11月にかけては湿らせた新聞紙で涼しい所で保管しましょう。

里芋は乾燥させないことが長期保存するのに大切なことなのです。

常温保存期間は1カ月が目安になります。

土に埋める

土に埋めることでより長く保存が可能です。

埋める所は軒下など濡れない場所が良いでしょう。霜予防のためビニールシートをかぶせておくと目印にもなります。

保存期間は2~3か月です。

まとめ

いかがでしたか?

この記事では里芋の冷蔵・冷凍・常温での保存期間の目安をまとめてみました。
  • 冷蔵の保存目安:野菜室では1週間、干したものを冷蔵庫では1カ月
  • 冷凍の保存目安:1カ月
  • 常温の保存目安:1カ月、土の中に埋める:2~3か月
里芋は長く保存ができる野菜ですが、保存期間は目安ですのでなるべく早めに使い切ることをおすすめします。

ホクホクした食感が楽しめる里芋、適切に保存をしておいしい煮物料理に活用してくださいね。

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