緑笛の特徴・旬の時期まとめ|緑色をした一般的なブロッコリー

ブロッコリーの品種のひとつである「緑笛(りょくてき)」は、 病気に強く、春まき・夏まきもできる育てやすい品種です。 この記事では、

  • 「緑笛」の特徴まとめ
  • 「緑笛」の旬の時期と生産地
  • 「緑笛」のスーパー価格とネット価格比較
  • 「緑笛」のオススメの食べ方

について紹介いたします。では、さっそくみていきましょう!

緑笛ってどんなブロッコリー?

読み方 りょくてい
旬の時期 通年
原産地 地中海沿岸
科・属名 アブラナ科アブラナ属

特徴(サイズ、味、形状など)

「緑笛」は病気に強く、品質が優れた品種です。具体的な特徴はこちらの通りです。

  • 花蕾(可食部のつぼみ)はドーム型
  • 色は濃緑色
  • 花蕾粒は小粒でよくそろっている
  • 形のみだれが少ない
  • べと病、黒腐病に強い
べと病、黒腐病とは?
両方ともアブラナ科の野菜に発生する病気です。「黒腐病」は細菌による病気で、「べと病」は葉の裏面がへこみ、白っぽい霜状のカビが生えてしまう病気です。

一般的にブロッコリーは栄養価が高く、緑黄色野菜の中でも栄養バランスが良い野菜です。その中でもビタミンはビタミンC、K、Aを含んでいます。また、ファイトケミカル(植物に含まれる天然の化学物質のこと)の一種である「スルフォラファン」を含んでいます。スルフォラファンはがんを予防する成分として現在注目を浴びています。鉄分、葉酸、ルテインなどのミネラルの含有量も高く、貧血を防いだり眼病の予防にも効果あります。

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緑笛の旬の時期と主な生産地

では、「緑笛」の「旬の時期」と「主な生産地」について見てみましょう。

旬の時期はいつ?

「緑笛」は、春まき・夏まきもできる品種です。栽培する地域によって収穫期は下記の通り変わります。

  • 冷涼地・・・2月〜3月にタネをまき、6月〜7月に収穫する。または、5月〜6月にタネをまき、9月〜11月に収穫する。
  • 一般地・・・1月〜2月にタネをまき、4月〜5月に収穫する。または、7月〜8月にタネをまき、11月〜12月に収穫する。
  • 暖地・・・1月〜2月にタネをまき、4月〜5月に収穫する。または、7月〜8月にタネをまき、11月〜12月に収穫する。

主な生産地はどこ?

「緑笛」は全国的に栽培されている品種です。

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緑笛の価格相場ってどのくらい?

「緑笛」は、どのくらいの価格帯で買うことができるのでしょうか?スーパーとネットの価格を見ていきましょう。

スーパーだと

スーパーでは品種が明記されることが少ないため、売られているブロッコリーが「緑笛」であるかどうか判断はできません。「緑笛」は多くの農家で育てられているブロッコリーの品種ですので、スーパーで売られているブロッコリーが「緑笛」である可能性はあります。一般的なブロッコリーの相場は、旬の時期にもよりますが、150円〜200円ほどです。

ネット通販だと

ネット通販でも品種まで明記されることはありませんが、一般的なブロッコリーの相場は150円〜200円ほどです。商品とは別途送料がかかる場合もありますのでネット通販サイトをご確認ください。

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おすすめの食べ方

「緑笛」は一般的なブロッコリー同様、さまざまな調理法でいただくことができます。家庭でも簡単に作れるレシピをご紹介していきます!

焼きびたし

ブロッコリーの焼きびたしの材料

  • 緑笛
  • めんつゆ
  • しょうが
  • かつお節

しょうがはすりおろし、「緑笛」は水を張ったボウルの中で振り洗いをし、よく汚れを落としておきます。

よく洗ったら、「緑笛」を大きさを揃えて切ります。大きな房も、根元から割くと形が揃います。

「緑笛」はフライパンに入れ蒸し焼きにし、柔らかく火を通します。「緑笛」も少し焦げ目がついたところで、めんつゆ、おろししょうが、かつお節を加え、一気に沸騰させます。粗熱をとったら保存用の容器に入れて冷蔵保存します。鷹の爪やごまを加えてもおいしくいただけます。お弁当のおかずにもおすすめです。

天ぷら

ブロッコリーの天ぷらもおすすめです。揚げるので栄養もそのままいただけます。

天ぷらの材料

  • 緑笛
  • 天ぷら粉
  • 揚げ湯
  • 塩・こしょう

「緑笛」は生のまま小さめの房にわけ、塩こしょうで下味をつけます。天ぷら粉を袋の表示どおりに作り、衣を作ります。揚げ湯を熱し、「緑笛」に厚めに衣をつけて揚げます。下味がついているのでそのままでも美味しいですが、マヨネーズやオーロラソースもおすすめです。

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おかか和え

ブロッコリーのおかか和えの材料

  • 緑笛
  • かつお節
  • しょうゆ

「緑笛」を一口大にカットします。塩を入れた湯で「緑笛」を茹で、柔らかくなったらザルにあけ、水分をよくきります。粗熱をとったら「緑笛」をボウルに移し、かつお節、しょうゆ、塩で味付けをすれば完成です。とてもシンプルで材料も少ないので、ダイエットにもおすすめです。箸休めになりますので常備をしておくと便利ですよ。

ごま和え

ブロッコリーのごま和えの材料

  • 緑笛
  • ごま
  • しょうゆ
  • 砂糖

「緑笛」は下処理の後一口大に切り、塩を入れた茹で3分ほど茹でてザルにあけます。粗熱が取れたらボウルに移し、ごま、しょうゆ、塩、砂糖を加えてよく混ぜたら完成です。

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オイスターソース炒め

ブロッコリーのオイスターソース炒めの材料

  • 緑笛
  • オイスターソース
  • にんにく
  • 油(ごま油)

「緑笛」は下処理の後一口大に切り、塩を入れた茹で3分ほど茹でてザルにあけます。にんにくはみじん切りにします。フライパンに油をひいて温め、みじん切りにしたにんにくを加えて香りを出します。「緑笛」を加え、油となじませ、最後にオイスターソースを全体に回したら完成です。

まとめ

ブロッコリーの品種「緑笛」についてご紹介しました。まとめると、

「緑笛」の特徴まとめ

  • ブロッコリーの品種のひとつ
  • 花蕾はドーム型
  • 色は濃緑色
  • 花蕾粒は小粒でよくそろっている
  • 形のみだれが少ない
  • べと病、黒腐病に強い

このような特徴をもつブロッコリーであることがわかりましたね。一口にブロッコリーといっても、さまざまな品種があるのです。