このネギ腐ってる?腐った状態の見分け方やネバネバの正体とは?

もとから独特の強い匂いと粘り気のあるネギは、腐っている状態が判断しづらい野菜でもあると思います。少し時間が経って傷んでいるだけなのか、それとももう食べてはいけないほど腐っているのか・・・悩む方も多いかと思います。そこで今回はネギが腐っている状態から正しい保存方法、そして元気なネギの特徴までをまとめてみました。

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ネギが腐っている状態は?

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ネギが腐っている時にはどのような特徴が現れるのでしょうか。判断基準にもなりますので、いくつかまとめてみました。

異臭がする

ネギは腐ると異臭を放ちます。その匂いは生ごみのような臭いなので、元気な時のネギのおいしそうな香りとは違っていて、嗅げば「腐っている」と判断できる臭いです

水分が染み出す

ネギが腐ると水分が染みだしてドロドロとした状態になります。ネギは元気な状態でも中にぬるぬるとした粘り気のある液体が付着していますが、腐ると中ではなく外までドロドロと溶けたような状態になります。

飲み込めない不味さ

ネギは見た目や臭いから腐っているかどうかを判断することができますが、誤って食べてしまった場合でも吐き気を催すほどの不味さがあるのですぐに分かります。無理して食べようとせず、飲み込む前に口から出してしまうのが良いでしょう。

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ネバネバは腐ってる?

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元気な状態のネギでも緑色の部分を切ると中にヌルヌルとした液体が付着していますよね。もちろんこれは腐っているわけではなく、ネギの栄養の一部なのです。

フルクタンという成分

ネギのヌルヌルの正体はフルクタンという食物繊維の一種です。これはネギの甘み成分とも言われていて、栄養も豊富に含んでいるのです。フルクタンはネギを冬の寒さの中でも凍らないように守ってくれる成分なので、冬に増えます。つまり冬のネギが甘いと言われているのは甘み成分であるフルクタンが増えるからなのです。フルクタンには免疫力をアップする効果が期待できます。

正しい保存方法

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ではネギを腐らせないためにはどのように保存すればよいのでしょうか。ネギの状態によって適切な保存方法が違ってきます。

土付きネギは常温で

土が付いた状態のネギは根が付いていることがほとんどなので、常温保存が向いているとされています。新聞紙につつんだ状態で直射日光の当たらない風通しの良い場所で立てかけて保存しましょう。正しく保存すれば1か月ほど賞味期限が持つようになります。

土がないネギは冷蔵で

スーパーなどで購入したネギのほとんどは土が付いていない綺麗に洗われた状態ですよね。そういったネギは常温だとあまり日持ちしないので、冷蔵で保存する必要があります。しかし冷蔵で保存する場合でも、新聞紙でくるんで袋に入れ、立てた状態で保存することで賞味期限を長くすることができます。夏場は冷蔵庫に。冬場は暖房の入っていない涼しくて暗い場所でも可能です。とはいえネギの賞味期限はだいたい1週間前後ですので、なるべく早く食べきるほうがよいでしょう。

刻んだネギの場合

刻みネギの場合はキッチンペーパーを敷いたタッパーにいれて冷蔵することで保存が可能です。キッチンペーパーはネギから出る水分を吸収する役割があるので、2日に一回程度交換すると賞味期限を延ばすことができます。また、しっかりと水分をふき取った刻みネギであれば冷凍保存も可能です。お料理の上に散らしたりと少量ずつ使いたい場合にはこの保存方法がおすすめです。

冷凍も可能

ネギをある程度の大きさに切ってそのまま冷凍保存することも可能です。賞味期限が2か月前後まで伸びるので、少量ずつしか使わない場合やまとめ買いをした時などにおすすめです。

新鮮なネギの見分け方

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購入する際にはできるだけ新鮮なネギを選びたいですよね。そこで新鮮なネギの見分け方についてまとめてみました。

青々した元気のある葉

葉が青々としてシャキッと伸びているものが新鮮な証拠です。葉ネギなどはとくに全体にツヤがあるものを選びましょう。

引き締まった白い部分

白い部分を触るとフヤフヤしているものは巻がしっかりしておらず、中身がスカスカの場合があります。きちんと身が詰まっているものは白い部分が引き締まっていてほどよい硬さがあります。

くっきりした境目

長ネギは栽培時に日に当たっていた部分が緑に、土の中にあった部分が白になっています。成長の過程で何度も盛り土をする必要がありますが、この盛り土が丁寧に行われていればいるほど緑と白の境目がくっきりしているのです。そのため境目がなるべくくっきりとしているものを選びましょう。

まとめ

今回は腐ったネギの特徴から保存方法、元気なネギの選び方までをまとめました。ネギは腐ったらすぐに分かるので、逆に言えば「迷うレベル」であれば大丈夫なことが多いということですね。とはいえ賞味期限も長くはないので、適切な保存方法で保管することが大切です。

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