なすの下処理方法3ステップ!ガク取り・ヘタ取り・アク抜き|簡単調理方法

煮ても焼いても揚げても蒸しても・・・どんな調理方法でもおいしく食べられる万能食材、ナス。ナスはそのままの形で売ってあるので、ただ切るだけでいいのか、皮を剥くべきなのか、迷ってしまいます。

この記事ではナスをおいしく食べるための第一歩、下処理の方法を詳しくまとめてみました。ナスの基本料理、焼きナスの簡単な調理方法も記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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なすの下処理方法3ステップ

ナスの下処理は知っていればとても簡単です。主な3つの工程をまとめてみました。

ガクをとる

ナスをそのまま、焼いたり煮びたしや揚げ物にする際には、ヘタはとらずにガクだけを取ることが多いです。ガクはナスの上のひらひらの部分です

まずはヘタを切り落とさないように包丁でグルッと切り目を入れましょう。その後、ガクの部分を手でむしり取ります。

ヘタをとる

ヘタはナスの一番上についた固い部分のことです。ヘタとガクの境目に包丁を入れて切り落とすことで簡単に取ることができます。

一見するとガクまでヘタの一部に見えがちですが、ガクは食べられる部分の表面にひらひらと被さっているだけなので、ヘタを切り落とせばガクも外れます。廃棄部分を作りすぎないように注意しましょう。

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あく抜き

ナスはあくの強い野菜です。切り口が空気に触れることでだんだんと黒ずんでしまうと、料理を作ったときにも色が黒くなったり味にえぐみが出たりしてしまいます。

そのため、ナスは切ったらあくを抜くために10分程水につけておくとよいでしょう。ただ、ナスの栄養は水に溶けてしまいやすいのであまり長時間放置しないことをお勧めします。

また、ナスには水分が多く含まれているので、もともと含まれている水分と共にあくを抜く方法もあります

水分と一緒にアクをとる方法

ペーパータオルを敷いたうえに切ったナスを並べ、切り口に塩をかけしばらく放置後、水気を拭きとる方法です。ただ、よく熟したナスはあくが少なかったり、切ってすぐに使うときには水にさらしたりする必要はないので、炒め物などの時には切ったらすぐ調理するとよいでしょう。

揚げ物などのときにはアクは自然と抜けるので、変色の心配以外は水にさらさなくても大丈夫です。

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電子レンジを使った下準備

電子レンジで加熱を行なえば蒸した状態のなすが出来上がり、料理の下準備も楽に行えます。まずは洗ってヘタを切り落としたナスを耐熱容器にいれます。その後ラップをかけて2・3分程度電子レンジで加熱するだけです

皮をむく

ナスの皮が縞々にむいてあるのを見たことがある人も多いと思います。縞々状態にむく場合にはピーラーで向くと簡単です。これは主に汁物などに入れるときに役に立つ剥き方で、汁物が真っ黒になることを防ぐことができます

全部剥かずに縞状にするのは、ナスの栄養素やうまみが皮に集中しているから。せっかくのうまみを逃さないために皮を剥く部分と剥かない部分をつくっているのです。

つるつるの皮をむくことで味も染みやすくなり、見栄えもよくなります。しかし油などを使う炒め物や揚げ物の場合はこの剥き方をする必要はありません。油が表面にコーティングされ色落ちもしないからです。なので油を使わない煮物や汁物を作る際に、ぜひひと手間かけてみてください。

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焼きナスの簡単調理法:強火で皮を真っ黒に焼く

ナスの食べ方として一番オーソドックスと言っても過言ではない焼きナス。その作り方をまとめました。手順としては簡単な3ステップだけです。

➀まずはナスを焼く前に縦に一本浅く切り目を入れます。これで火の通りが早くなり、焼いている最中に皮がはじける心配もなくなります。

②次に、火加減を強火にしてナスの皮が真っ黒になるまで焼きます。ここでポイントなのが強火で手早くすること。弱火で時間をかけてしまうと中の水分と一緒にうまみまで逃げてしまいます。素早く全体の皮をしっかり焼きましょう。

③皮を黒く焼いたら、冷水につけて粗熱をとります。粗熱が取れたらヘタのほうから縦方向に皮を剥いていきましょう。

まとめ

今回はナスの基本的な下処理方法をまとめてみました。

どんな調理方法でもおいしく食べられるナスだからこそ、料理に合わせた下処理が行えるといいですね。

ほかにも、ナスにはどんな栄養素が含まれていているのか、どんな効果があるのか。や、実際にナスをおいしく食べるにはどんなレシピがあるのか。なども他の記事でまとめているのでぜひ見てみてください。

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