ナスの切り方5種類まとめ|輪切り・半月切り・乱切り・薄切り・細切り

献立の小鉢として、汁物として、そしてメインにもなる万能野菜ナス。

どんな料理にも合うからとても便利ですが、いつも切り方に迷ってしまいます。そこでこの記事ではなすの切り方を5つまとめてみました

それぞれの切り方にメリットがあるので、料理に合わせていろいろな切り方をしてみましょう

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なすの切り方5種類

なすには様々な切り方がありますが、今回は基本の5つの切り方をまとめてみました。

①がく・ヘタのとり方

ヘタはナスの一番上についた固い部分のことです。

ヘタとガク(なすの実の部分に覆いかぶさっているひらひらの部分)の境目に包丁を入れて切り落とすことで簡単に取ることができます。

一見するとガクまでヘタの一部に見えがちですが、ガクは食べられる部分の表面にひらひらと被さっているだけなので、ヘタを切り落とせばガクも外れます。廃棄部分を作りすぎないように注意しましょう。

また、ナスをそのまま、焼いたり煮びたしや揚げ物にする際には、ヘタはとらずにガクだけを取ることが多いです。

まずはヘタを切り落とさないように包丁でグルッと切り目を入れましょう。その後、ガクの部分を手でむしり取ります。

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②輪切り

輪切りは1番オーソドックスな切り方で、炒め物にも煮物にも使える切り方になります。丸いものや棒状のものを切り口が丸くなるように、端から厚さを一定に保ちながら切る切り方です。

まずはヘタをとり、切り口が円になる方向で一定の厚さで切って行きます。厚さは料理によって決めるとよいでしょう。

ちなみに汁物に使う際には輪切りをする前に皮を縞模様に剥くのもおススメします。縞々状態にむく場合にはピーラーで向くと簡単で、汁物が真っ黒になることを防ぐことができます。

全部剥かずに縞状にするのは、ナスの栄養素やうまみが皮に集中しているから。せっかくのうまみを逃さないために皮を剥く部分と剥かない部分をつくります。

つるつるの皮をむくことで味も染みやすくなり、見栄えもよくなります

③半月切り

半月切りもどんな料理にも合う万能な切り方で、輪切りを行う前に縦方向に一度切る切り方です。そのため切り口が半月のような形になることからこの名前が付けられています。ちなみにもう半分いればいちょう切りになります。

ナスの種類や個体差によっては輪切りの際の断面が非常に大きな円になってしまうものもあるので、その際は半月切りやいちょう切りを活用してみてください。

まずはヘタをとり、縦方向に半分に切ります。その後グラグラと揺れてしまわないように切り口を下にして、端から一定の厚さで切って行きましょう。

厚さは料理にあわせて決めましょう。

 

④乱切り

乱切りは不規則な形に切って行く切り方です。輪切りや半月切りと比べて断面が大きく火の通りが早くなったり、形も不規則なので味の絡みがよくなったりします。

回しながら切って行くので「回し切り」と呼ばれることもありますが、ポイントとしては不規則であっても大きさはそろえることです。

まずはへたを切り落とし、ナスを斜めに切ります。ナスを切ったことで出来た断面を表側に持ってきて、その断面をまたさらに斜めに切ります。

その繰り返しです。ナスをくるくる回しながら切って行きましょう。乱切りは存在感も増すので、ナスがメインになる料理の際に使うことが多いです。

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⑤薄切り

薄切りはその名の通り端から一定の厚さで薄く切っていく切り方です。

小鉢料理などの副菜として調理する際に活用できます。薄切りにも種類があり、天ぷらなどでよく見られる切り方と斜めに薄くする切り方があります。天ぷらなどで見かける切り方は、輪切りの厚さが薄めの切り方です。つまり断面が円形になります。

一方斜めに薄くする切り方は、まずナスを縦半分に切ります。その後断面を下にしてナスを横に長い状態に置き、斜めに薄く切ります。つまり断面が楕円の半分のような長い形になるのです。

輪切りの状態よりも長さが出て見栄えが美しくなります。

細切り

細切りは和え物などに使用することが多い切り方です。やり方は簡単で、薄切りした状態のナスをいくつか重ね、端から縦方向に切って行くだけです。

細長い長方形のような形でできあがります。

まとめ

今回はナスで使う切り方についてまとめてみました。

なすをメインにするとき、副菜にするとき。天ぷらにするときや汁物に入れるときなど、料理や規模でそれぞれに適した切り方があることが分かりました。

どんな料理でもおいしいナスだからこそ、それぞれの切り方をマスターしてみてください。

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