美味しい大根の漬物を食べられるように、ぜひ参考にしてもらえたらと思いますので、早速チェックして行きましょう!引用:マロン
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目次
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大根の漬物におすすめの部位は?
まずは、大根の漬物におすすめの部位を紹介していきますね。みなさんは「漬物に使うべき部位は?」という質問をされたら、明確に答えることはできますか?もし答えられる方がいましたら、記事後半の「おすすめの漬物」の部分まで読み飛ばしてみてくださいね。
ではさっそく、大根の漬物におすすめの部位を見ていきましょう!
大根の先端に近い部分を使うのがおすすめ!
大根の漬物におすすめの部位は、大根の先端に近い部分になります!実は、大根は部位によって「甘さや苦み」が全く変わってくるのです。部位によって作る料理を変えることで、大根を1本分すべて美味しく食べることができますよ。
その中でも漬物は「先端部分」ということになります。大根の先端部分は「若干辛みが強い部分」ですので、漬物にぴったりですよね。
また、先端部分は生で食べる際にもおすすめで、大根の中でも「万能に使える部分」だと言えるでしょう。本記事を読む方の中で「辛い大根おろしは、苦手…」という方がいるなら、先端部分を大根おろしにすることで、苦みを抑えられて美味しく食べることができると思いますよ。
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大根のつけものまとめ4選
では、ここからは大根の漬物料理を4種類紹介していこう思います。
ゆずと一緒に
1つ目のおすすめの大根の漬物は、ゆずと一緒に食べることです。大根の少しの辛みと、ゆずの苦みが掛け合わさって美味しく食べることができますよ。ただ、こう聞くと「辛みと辛みって、ぶつかってしまうのでは?」という疑問があるかもしれませんね。
この点に関しては全く問題ありません。確かに大根とゆず以外の辛みだと難しいかもしれませんが、ゆずには「少しの酸っぱさ」も混ざっています。この2つが相乗効果を生むことで、美味しい漬物だと感じることができますよ。
塩もみ
2つ目のおすすめの大根漬け物は、塩もみをしてから食べることです。塩もみの方法はとっても簡単で、塩の中に大根を漬けて、もみほぐすだけです。もし「できる限り苦みを抑えたい」という方がいたら、1日ほど大根を塩の中につけておくことをおすすめします。そうすることで大根の苦みが飛んで、より美味しく食べることができるでしょう。
大根の塩もみは「良い感じに苦く、なおかつしょっぱい」という、お酒のつまみに最適な漬物となっています。一度食べてしまうと「居酒屋でも出して欲しいなぁ」と思ってしまうほど、やみつきになってしまうことは間違いありません!
しょうゆニンニク漬け
3つ目のおすすめの大根漬け物は、しょうゆニンニク漬けになります。もう名前を聞くだけで「お酒に合いそう」というイメージを持つことができますよね。しょうゆニンニク漬けの大根漬け物を作る方法も簡単で、ニンニクを溶かした醤油の中に、大根を漬けておくだけです。
「できるだけ濃い味の漬物が食べたい」という方は、長時間漬けておくのがおすすめですよ。また、その際は大根を腐らせないように、冷蔵庫で保存しておくことを忘れないでくださいね。反面「薄味で食べたいなぁ」という方は、1時間ほど漬けておくだけで十分美味しく食べることができますよ。
和風ピクルス
4つ目のおすすめの大根漬け物は、和風ピクルスです。これまでに紹介した3種類の漬物とは少し違った、いわゆる「普通の食べ方」だと言えるでしょう。ピクルスにして食べる場合は。大根だけで食べるのではなく、他のきゅうりなどと一緒に食べることがおすすめです。
「ピクルスがもともと好き」という方なら大根だけで食べることも出来るかもしれませんが、大根だけだとどうしても飽きてしまう瞬間が来るかと思います。ただ、飽きてしまったら他の3種類の漬物を試してみれば良いかと思いますので、そこは「今日はこんな漬物が食べたいな」という気持ちに合わせてくださいね。
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まとめ
大根の漬けものについて紹介してきました。本記事で紹介した漬物は4種類のみですが、他にもたくさんの美味しい漬物があることは事実です。ぜひ「自分に合った漬物」が探せるように、色々な料理を試してみてくださいね。まずは、お酒に合う「しょうゆニンニクピクルス」から試してみるのがおすすめですよ!
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