みなさんはカリフラワーの葉と茎の部分をどうしていますか？カリフラワーは葉や茎がたくさんついているので捨ててしまうのはもったいないですよね。実は葉も茎も工夫次第でとても美味しく食べられるんですよ。
そこで今回は「カリフラワーの葉と茎の活用レシピ」をご紹介したいと思います。常備菜にもぴったりなお料理もありますので、是非参考にされてくださいね。
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目次
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カリフラワーの葉と茎、どうしてる？
みなさんはカリフラワーの葉と茎の部分をどうしていますか？
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カリフラワーはまるごと食べられる
カリフラワーは茎と葉を取ると食べる部分はとても小さくなってしまいますよね。取り除いた葉と茎を捨てていませんか？実は「カリフラワーはまるごと全部食べられる」んですよ！
捨てるのはもったいない！
カリフラワーの葉と茎を「捨てるのはもったいない！」。実は、葉や茎はβカロテン、抗酸化成分、葉酸が豊富な上に味も抜群。白い花蕾（真ん中の白い部分）と比べると少し硬いですが、工夫次第でとても美味しく食べられます。しっかり火を通すと、ほっこりした優しい甘みを感じられますよ。
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カリフラワーの葉と茎を使ったレシピ
それではカリフラワーの葉と茎を使ったレシピを見ていきましょう！
きんぴら
引用：cookpad
いろんなお野菜で作れるきんぴら。もちろんカリフラワーの茎でも作ることができます。千切りにした茎をごま油と調味料で炒めるだけのお手軽レシピ。ほっくりした食感が楽しめます。お好みで千切りにした人参を加えると見た目が華やかになりますよ。あと一品加えたいときの「常備菜にぴったり」のきんぴらです。
| 調味料：砂糖、めんつゆ、白ごま |
ポタージュ
カリフラワーのポタージュは葉も茎も分けずにそのまま使います。作り方はジャガイモやかぼちゃのポタージュと同じ。繊維を断ち切るように切ると口当たりがよくなりますよ。花蕾とほとんど変わらないカリフラワーの優しい甘みを感じられます。お好みでハーブを散らすと見た目も香りもアップします。寒い冬の朝にぴったりの「体がほっこり温まる」ポタージュです。
サラダ
引用：アメブロ（花ぴーのあてレシピ）
カリフラワーをサラダにするなら花蕾は小房に分けて半分に、茎は角切りに。下処理をしてアボカド、ごま、醤油、マヨネーズと和えれば完成です。茎のコリコリした食感がアクセントになりますよ。カリフラワーを「丸ごと１個楽しめる」サラダです。
詳しくはこの記事をチェック！
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青椒肉絲
中華料理で定番の青椒肉絲。たけのこのシャキシャキした食感が特徴的なご飯がどんどん進むお料理ですよね。実はたけのこの代わりにカリフラワー茎を使っても美味しい青椒肉絲が作れます。千切りにした茎をピーマンとお肉に合わせるだけで「見た目を食感もまさにたけのこ！」。たけのこのアクがダメな方にもおすすめのお料理ですよ。
酢漬け
引用：楽天レシピ
カリフラワーの茎を使った「パパっと作れる」酢漬けです。薄く輪切りにした茎を茹でて、刻んだ大葉と胡椒、すし酢と和えて冷蔵庫で１時間漬けるだけ。シャキシャキした食感がやみつきになりますよ。市販のすし酢でお手軽にできるので常備菜にもおすすめです。
かき揚げ
引用：レシピブログ
カリフラワーの葉と茎もかき揚げにぴったり。小さく切った葉と茎を溶いた小麦粉に混ぜて揚げるだけ。お塩でいただくとサクサクした食感が楽しめますよ。花蕾で天ぷらを揚げるついでに作れるのも嬉しいですよね。
ふりかけ
大根やカブの葉のふりかけと同じようにカリフラワーの葉と茎でもお手軽にふりかけが作れますよ。軽く茹でた葉と茎を細かく刻んでごま油と調味料で炒めたら完成です。かつお節とごまを加えたら「ご飯のお供にぴったり！」。お好みで梅を加えると和風のふりかけに、カレーパウダーやスパイスを加えたらエスニック風にアレンジできますよ。
| 調味料：醤油、みりん、砂糖 |
まとめ
今回は「カリフラワーの葉と茎の活用レシピ」をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。栄養も味も抜群の葉と茎。捨ててしまうのはもったいないですよね。
カリフラワーを購入した際は今回の記事を参考にしていただき、まるごと１個美味しく召し上がってくださいね。
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