シャキシャキ食感の葉もの野菜、「キャベツ」にはたくさんの栄養素が含まれているのですが、みなさんはどんな方法で食べていますか?
その栄養を丸ごと食べるにはサラダがオススメです!私も栄養摂取のためにキャベツは生で食べるようにしています。
今回は、キャベツを使った人気のサラダを9種類ご紹介したいと思います。
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目次
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栄養まるごといただくならサラダがベスト!
代表的な葉もの野菜の「キャベツ」は、栄養素が豊富にく含まれており、中には加熱してしまうと効果の薄れてしまうビタミンや酵素、水に溶け出してしまうカリウムなどがあるので「生で食べるのが一番良く効率的に栄養を摂取できる」のです!
ということで、栄養をまるごといただくならばサラダにして食べるのがベストでしょう。キャベツを使ったサラダランキングベスト9をご紹介します。
人気のキャベツサラダランキング
みなさんが食べたことのあるサラダはあるでしょうか?9つ一気にご紹介いたします。
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1.コールスロー
まずはコールスロー、キャベツとコーンを使ったサラダです。コールスローはコンビニのお惣菜コーナーやファーストフード店でも扱っているほど定番のサラダメニューですね。
コールスコーは千切りのように細かく切ったキャベツを使い、マヨネーズベースの味が特徴的です。キャベツとコーンだけが入った一番オーソドックスでシンプルなものもあれば、りんごやパイナップルなどの果物を入れたアレンジバージョンもあります。
2.ツナサラダ
ツナサラダはどんな野菜にも合う便利なメニューです。野菜だけだと淡白になりがちなサラダも、ツナを入れることでコクが出て美味しくなります。
ツナには水煮とオイル煮が2種類があり、風味もさっぱりかこってりで変わってきますのでお好みの方を選んでみてください。
上からドレッシングをかけても良いですし、マヨネーズなど自分好みの調味料で和えても◎ですね。ツナ缶は長期間保存可能なのでストックしておくととても便利なアイテムです。
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3.きゅうりサラダ
シャキシャキ食感が美味しいきゅうりのサラダは、生のキャベツを合わせることでより一層シャキシャキ感を楽しめます。
きゅうりは単価も安いので手軽にできるところも良いですね。きゅうり・キャベツ共に90%以上水分を含んでいるので、水分不足になりがちな夏のサラダとしてもオススメです。
夏野菜であるトマトや、サラダにコクを付けるためにアボカドを入れても美味しいです。きゅうりは塩もみすると余分な水分が出てしっとりしますが、食感を楽しむためにあえてそのまま使ってみても◎ですよ。
4.千切りサラダ
こちらはキャベツの定番、千切りサラダです。よくトンカツなどの揚げ物の付け合わせとしてお店でも食べる機会があるかと思います。
キャベツは千切りにすると口あたりが良く、軽く感じるので非常に食べやすいかと思います。ご家庭で千切りするのはなかなかお店のようにいかない!という方は、スライサーでキャベツを切ったり、ピーラーを使うと細くて薄い千切りを簡単に作ることができます。
揚げ物は油でこってりしていますので、生のキャベツと合わせることで胃腸にも優しいのです。キャベツにはキャベジンという胃腸を整える成分が入っていますので、特に揚げ物を食べる時にはオススメです。
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5.サラダチキン
ダイエット中、減量中の方がよく食べているサラダチキンには、栄養たっぷりのキャベツを使うのもオススメです。レタスに比べてキャベツは食物繊維をはじめとする様々な栄養素が入っていますので、カロリーは抑えたいけれど栄養は摂取したいという時にぴったりなのです。
チキンは筋肉を作るのに大切なタンパク質が豊富に含まれていますので、ビタミンなどの栄養素いっぱいの野菜と一緒に食べればバランスの良い食事が摂れます。
6.トマトサラダ
夏に旬を迎えるトマトには、「リコピン」というアンチエイジングにも良い成分が豊富に含まれています。ドレッシングをかけなくても、そのままで十分美味しいトマトですが、キャベツと合わせてサラダにすることでボリュームたっぷりの一皿に変わります。
大きなトマトをカットしても、ミニトマトをたくさん使っても◎です。シンプルですがトマトの赤とキャベツの緑が映えて彩りも良いサラダになります。
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7.ベーコンサラダ
こんがり焼いたベーコンがのったベーコンサラダは、野菜と一緒に食べると旨味がじゅわーっと出てサラダとしても存在感のある一皿に仕上がります。
焼けば焼くほどカリカリになるので、お好みの硬さまでベーコンを焼いてみてください。どんなドレッシングにも合いますが、オススメはシーザーサラダドレッシングです。
キャベツをはじめとする色々な野菜とカリカリベーコン、シーザーサラダドレッシングはお店のような味になるのでおもてなしサラダとしてもぴったりです。
8.大根サラダ
とことんカロリー制限をしたい方には大根とキャベツを組み合わせたローカロリーサラダもオススメです。大根・キャベツ共に水分量は90%以上なので、低カロリーに抑えることができます。
大根は切ってから水にさらすことでシャキシャキ食感を出すことができますよ。キャベツも水にさらすと同じようにシャキシャキ感が出るのですが、水溶性の栄養素が流れ出てしまうといった難点もありますので、栄養を考えるとそのまま食べた方が良いでしょう。
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9.ホットサラダ
ホットサラダは冬に食べたくなる温野菜サラダです。冷たい野菜は胃に刺激がある方もいらっしゃるかと思いますので、そんな時には野菜を蒸して温かくしたホットサラダがオススメです。
キャベツは茹でるよりも蒸した方がその栄養素をキープすることができますので、是非電子レンジで蒸して加熱しましょう。
かぼちゃやじゃがいもなどの根菜はホクホク感が出るのでホットサラダにぴったりです。一緒にチキンやソーセージなどの肉類も温めれば、野菜とタンパク質両方揃ったバランスの良いサラダに仕上がります。
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まとめ
キャベツを使った9つのサラダレシピをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?こうして見るとキャベツが色々なサラダにアレンジできることがわかります。
冷たいサラダや暖かいサラダの温度の違いや、千切りやくし切りなどの切り方の違い、ドレッシングなどの味付けの違いなど、バリエーションは豊富にあります。
栄養素をまるごと摂るならサラダが断然オススメです!是非今回ご紹介したサラダでキャベツの栄養を余すことなく摂取してみてくださいね。
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