キャベツの主な栄養成分と期待できる効果効能7つまとめ

炒め物やスープなど色々な料理に活用できる「キャベツ」ですが、その栄養素について詳しく知っていますか?キャベツは健康や美容によい栄養素を豊富に含んでいます。今回は、キャベツの主な栄養素とその効能についてご紹介致します。

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キャベツの主な栄養価って何がある?

キャベツに含まれる主な栄養素を6種類ピックアップしてみました。効能について後ほどご紹介しますので、まずはその栄養素についてそれぞれご紹介したいと思います。

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キャベツの栄養成分表

 

エネルギー 23kcal
水分 92.7g
炭水化物 5.2g
ナトリウム 5mg
カリウム 200mg
カルシウム 43mg
マグネシウム 14mg
リン 27mg
ビタミンA β-カロテン当量 50ug
ビタミンK 78ug
ナイアシン 0.2mg
葉酸 78ug
ビタミンC 41mg
食物繊維総量 1.8g

ビタミンU(キャベジン)

ビタミンの中にも様々な種類があり、ビタミンCやビタミンBは聞いたことがあるかと思うのですが、「ビタミンU」という「キャベジン」とも呼ばれる栄養成分が含まれています。

ビタミンUは正式にはビタミンとして認められていないませんが、ビタミンと同じような働きをすることから「ビタミンU」と呼ばれるようになりました。

キャベジンは胃腸薬にも使われる成分で、キャベツから発見されたアミノ酸の一種です。キャベツに豊富に含まれていますが植物全般に含まれており、比較的熱に弱い成分なので有効的に摂取するには生で食べるのがオススメです。

ビタミンK

2つめは「ビタミンK」です。ビタミンKには骨を強くする働きがあります。そのため骨粗鬆症にも効果があるとされているほか、肝臓での血液凝固たんぱくであるプロトロンビンなどの生合成との関係が深く、血液凝固に必要なビタミンです。

キャベツのほかには納豆やクレソンといった食品に含まれており、1日の摂取目安量は男性で55〜65μg、女性で50〜55μgと言われています。

ビタミンC

3つめは「ビタミンC」です。ビタミンの中ではおなじみの栄養素ですね。ビタミンCは人の体内では生成することができないため、食事から摂取する必要があります。

体の中に入ったビタミンCは、血中ではそのままのかたちで存在し、からだのサビをとってくれる役割をしています。シミやしわなどのアンチエイジング対策にも効果があるため、サプリにもなっていますね。

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カリウム

4つめは「カリウム」です。カリウムは主に腎機能をサポートしてくれる栄養素で、体内の余分な塩分・水分を排出してくれる働きがあるので、むくみの改善にも繋がります。

人の体内では主に細胞内液の中に存在し、細胞を正常に保ったり、血圧を調整したりして、常に一定した良い体内の状態をキープする役割もあります。

ボロン

5つめは「ボロン」です。ボロンは「ホウ素」とも呼ばれ、キャベツをはじめとする野菜や果物に含まれるミネラルの一つです。

ビタミンDと連携して体の節々を支えるほか、バストアップにも効果のある栄養素として女性向けサプリメントにも使われています。

食物繊維

6つめは「食物繊維」です。食物繊維はお馴染みの腸内環境を整えるのに重要な栄養成分ですね。食物繊維には「水溶性」と「不溶性」の2種類がありますが、キャベツに含まれるのは水溶性食物繊維です。水溶性食物繊維は、腸内の有害物質を吸着させて体外に排出する働きがあります。

また、腸内でたまっている便と一緒に大きくなって排出する効果もあります。便秘の改善や、そこから繋がる肌の調子アップなどが期待できる栄養素です。

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キャベツの期待できる7つの効果効能

キャベツの主な栄養素について6つご紹介しましたが、その栄養素によってどんな効能があるのか見てみましょう。

便秘の予防・改善

まずは食物繊維による便秘予防と改善です。キャベツに含まれる水溶性食物繊維は、腸内の有害物質やたまった便と一緒になって体外に排出する働きがあります。

便秘に悩んだらサプリなどの薬よりも、キャベツなどの野菜から直接食物繊維を摂取することで改善する方が健康的でオススメです。

定期的に食物繊維を摂取していれば便秘の予防にもなりますので、普段から食物繊維が豊富に含まれたキャベツを食べるのも良いでしょう。

美容

続いては美容です。皮膚を構成しているコラーゲンやエラスチンというたんぱく質の劣化がしわやたるみの原因になるのですが、キャベツを食べることで皮膚の酸化や糖化を食い止め、しわやたるみの改善に繋がります。

キャベツはビタミンCが含まれていますので、夏の日焼けする時期に予防として食べておくのもオススメですよ。

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バストアップ

なんとキャベツにはバストアップ効果があると言われています。先ほどご紹介した「ボロン」という栄養素は、発達した乳腺の周りに脂肪をつける作用があるのです。

ボロンを摂取することでバストに脂肪がつきやすくなるため、バストアップ効果が期待できるというわけです。バストアップサプリにはこのボロンが大抵含まれています。

サプリを摂るのはちょっと怖い、という方はキャベツを食べるようにしてみてください。

血糖値を下げる

キャベツを食べることで血糖値の低下に繋がるのですが、これにも食物繊維が関係しています。

食物繊維は糖分の吸収を緩和する効果があるため、食事前に摂取することで血糖値の急上昇を抑える事ができるのです。

がん予防

キャベツにはがんの予防になる栄養素としてビタミンCやビタミンUが挙げられるのですが、そのほかにも強い抗がん抑制効果のある「イソチオシアネート」や、発がん物質抑制効果のある「ペルオキシダーゼが含まれています。がんの中でも特に肺がんと膀胱がんに効果的と言われています。

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胃の痛み・潰瘍に作用

市販の胃腸薬にも「キャベジン」が含まれているように、胃の痛みや胃潰瘍、十二指腸潰瘍を改善する効果があります。

ただ、キャベジンは加熱することによってその効果が薄れてしまう栄養素なので、胃に効果をもたらすには生で食べるようにしましょう。

また、キャベジン以外のキャベツ特有成分「S-メチル・メチオニン」は天然の胃腸薬とも言われています

風邪や感染症の予防

最後に風邪や感染症の予防です。肌に効果のあるビタミンCは、免疫力を高める働きもあります。

ウイルスに対抗し戦って退治してくれるので、風邪や感染症予防にも繋がるのです。

まとめ

キャベツの栄養素とその効果についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?キャベツには美容や健康に効果があるほか、なんとバストアップという女性に嬉しい効果があることもわかりました。

体に良いこといっぱいで比較的いつでも手に入れることができる野菜ですので、是非普段の食事に取り入れてみてくださいね。

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