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アジサイの育て方~鉢植えの場合、植え替えはいつどのように?~

   

アジサイの育て方

紫陽花。あじさい。アジサイ。

6月の梅雨時を想像する方も多いのではないでしょうか。
兵庫県の神戸市では、市民の花として昔から親しまれてきました。
神戸といえば港町のイメージですが、その港町を見下ろす六甲山系には、あじさいが広く自生しています。繊細で美しい淡紫色でボリュームある花で楽しませてくれる紫陽花。
意外と簡単に育てることができるのです。また、鉢植えならば場所を選ばず身近に美しい花を鑑賞することもできるのです。



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花が咲いている鉢植え、水やりの量と回数は?

 
あじさいは、梅雨のイメージどおりに乾燥を嫌うお花です。
基本的に、たっぷりのお水をあげるようにすれば問題はないようです。ただ、カシワアジサイなどの過湿を嫌う品種もありますので注意が必要です。
鉢植えの場合は、夏場などの熱い季節は、特に朝夕二回たっぷりと水やりをしてください。
あじさいは、大きな葉ですから水分の蒸散が多いためです。また、鉢植えの場合は地植えと違い、乾燥しやすいので気をつけたいところです。
夏場の乾燥で株が枯れることもありますから、土が乾燥していればこまめに水を与えることが重要です。
 050301 出典:www.asahi.com
 

植え替えの時期・方法は?

地植えの場合は、植え替える必要はありませんが、鉢植えの場合、株の成長に伴い鉢の大きさにくらべて根が成長しすぎて根づまりを起こしかねません。
そうなると厄介ですので、お花が終わった7月下旬~9月中旬に、あるいは、冬の休眠期であります11月~3月ころに植え替えをしてやればいいでしょう。
このとき、くれぐれも株が乾燥しないよいうに手早く行うようにしたいところです。

また、花のあとには、花が咲いた枝を剪定してから植え替えるようにしてください。
鉢は、一回り大きなものを用意して、古い鉢から取り出せば、根の発育を促すために一度苗を崩すといいでしょう。
植え替え後にたっぷりのお水を忘れずに!
050302出典:www.aiaipark.co.jp
 

ポイント・注意点など

あじさいの鉢植えは、いくつかのポイントに気をつければ意外と簡単です。
株の大きさと鉢の大きさのバランスには気をつけましょう。
株が大きくなりすぎると、鉢の中で根が詰まってしまい、枯れる原因にもなりますし、ストレスにより花の大きさにも影響があるでしょう。

元気な花を咲かせるコツとしては、日当たりに気をつけたいところです。
と同時に、乾燥を嫌いますから水やりにも十分気をつけてください。

そして、続けて花を楽しむためにも、お花の後には枝を切り詰めて、鉢とのバランスを考え、植え替えをすることも大事なことです。
050303 出典: ar-flower.com
 

最近では、母の日や父の日にあじさいを贈るという習慣が、生まれてきたようです。
梅雨時のウットウシイ気分になりがちなところ、紫陽花はとても和ませてくれるお花ですね。

紫陽花の花の色は、赤や紫、白に青とさまざまです。
この色は、その土の酸性度、つまりpH度によって変わるのだそうです。
ここまで土にこだわって、自分の好きな色の紫陽花を咲かせるなんて、すてきじゃぁないですか!?

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