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三国祭り(みくにまつり) 2016年日程決定!圧巻の武者人形の山車を見に行こう

   

北陸三大祭のひとつ、三国祭(みくにまつり)

富山 高岡の御車山祭(みくるまやままつり)、石川 七尾の青柏祭(せいはくさい)と並び、北陸三大祭と称される福井 坂井の三国祭は、山車(やま)の巡行が見ものです。
三国祭の山車(やま)は、とにかく大きい!電線などが登場する前の時代には、ゆうに10mをこえるものもあったのだとか。

福井県の無形民族文化財にも指定されている三国祭を是非見に行きましょう!



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三国祭(みくにまつり)2016年の日程は?

2016年の三国祭は、5月7日の渡り初めで各地区の山車がお披露目されてスタートします。
5月15日の宮開き神事、5月18日の山車奉納祭で山車がお祓いを受ければ祭りムードは最高潮に。

そして、5月19日の例大祭は、三国神社で式典が行われ、5月20日の中日祭がメインの一日

1番山車・2番山車・行列・舟神輿・大神輿・3番山車・4番山車・5番山車・6番山車の順に半日かけて街を練り歩きます。
見事な山車のそろい踏みは、見るものを圧倒します。

 
000006出典: www.asahi.com
 

北陸三大祭の一つ「三国祭り」の歴史

福井のみなとまち三国のお祭りは、北陸三大祭のひとつと言われています。
坂井市の三国神社の春季大祭である三国祭は、1717年の「大門町記録」にもその記載があるといいますから、300年以上もの歴史があるお祭りです。
祭りのメインは、武者人形の山車の巡行です。
一昔前は、この山車も10mもあったようで隣村からも山車に乗る武者人形の頭がみえたのだとか。
今では、電線もありますので、山車の高さ制限は6.5mとなっています。
それでも、港町の活況振りがうかがえるこの山車の渡御は、迫力満点です。
000007出典:mikuni-hotel.com
 

見どころはやはり巨大な武者人形の山車

三国祭りのメインを彩る山車の数々は、地域の職人さんたちが丹精こめて毎年手作りしているものなのです。
山車は全部で18基ありますが、そのうち当番になった地区の6基が奉納されます。

その山車の大きさは、スペインの巨大人形ヒガンテにも匹敵するくらいのもの。
一昔前までは、高さが10mにも及んだといいますから、建物もまだあまり高さがなかったころには、隣村からもその山車に乗る武者人形の頭が見えたことも理解できます。
今では、電線などもあるので、高さは6.5mに制限されていますが、それでも丹念に作りこまれた武者人形は、迫力ある形相でギャラリーたちを祭りへと引き込みます。
決して広くはない三国の街並みをこの巨大な山車が練り歩く様は、一見の価値ありですね!

山車は、義経や弁慶、織田信長といった歴史上の人物の武者人形の山車が殆どですが、なかにはしだれ桜をモチーフにした山車もあり、2015年はこの「永代櫻」の山車が8年ぶりに登場したことで話題になりました。(「永代櫻」の山車を作る地区は決まっているため、この地区が当番になった年に見れるというわけです。)
000008出典:hokurikushinkansen-navi.jp
 

北陸の春を告げる風物詩、三国祭は、三国の人たちが待ちに待ったお祭りで、それゆえに人々はこの祭りに燃え上がります。

狭いとおりに立ち並ぶ屋台の数々。露天の屋根を跳ね上げて進む山車の勇壮な武者人形。

今年はどんな山車が登場するか、楽しみですね。
跳ね上げ笛と三味線に太鼓のお囃子が絶妙のBGMとなって、車輪がきしみながら、山車を操る人々の声を聞けば、初めての人でもこころが踊ることでしょう。
さぁ、今年の春は、三国へお出かけください。

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