八つ橋は東京駅内で買える!京都旅行のお土産の買い忘れで助かるお土産店舗

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京都お土産の定番!「八つ橋」とは

京都のお土産の定番と言えば、やっぱり八つ橋。

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京都に行くとき「お土産に八つ橋を買ってきて」と頼まれたことがある人も多いのでは?
あまりに有名なお菓子なので、一度は食べてみたいと考えている人も多いはずです。

でも、旅行でも出張でも「あわただしくているうちに、つい買い忘れた」ということがあるものです。
東京についてから「しまった…」と思わってしまったアナタ!

東京駅で八つ橋が購入できることをご存知ですか?

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そもそも「八つ橋」ってなんだろう?

京都のお土産の定番として有名な八つ橋の歴史についてチェック

京都で販売されている「八つ橋」だと、薄い皮の中に餡やチョコレートが入ったものを連想するはずです。

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しかし、これは「生八つ橋」というもので、本来の八つ橋は米粉・砂糖・ニッキで作った生地を焼き上げたおせんべいのようなもの。
形は長方形で、湾曲した形をしていることが特徴です。
八つ橋の歴史は古く、1689年には既に京都の金戒光明寺付近の茶屋で販売されていたそう。

生八つ橋とは

対して、「生八つ橋」は1960年ごろから販売が開始されていますので、比較的浅い歴史のお菓子であることがわかります。
京都で八つ橋を販売しているお店の多くは、販売当時からの味を守り抜いている老舗が非常に多いので、八つ橋を食べることで当時の人々の生活に思いを馳せることができるでしょう。

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京都お土産の定番の八つ橋!実は東京駅でも買える!

旅行・観光の買い忘れはここに行くと便利

京都を代表するお菓子の八つ橋ですが、
ついうっかりお土産を買い忘れた…!ということも多いもの。
「あの人のぶんは買ったけど、この人の分は忘れてしまった…」ということがあっても、
京都のものはそう簡単に買い直しはできません。
新幹線の中で「しまった!」と頭を抱えたアナタ、
東京駅一番街にある「諸国ご当地プラザ」で八つ橋を買うことができますよ!

「諸国ご当地プラザ」で八つ橋を買おう!

八つ橋以外にも、山梨の信玄餅、岡山のきびだんごなども購入できます

「諸国ご当地プラザ」は、全国の名産品を取り扱うお店。
八つ橋以外にも、山梨の信玄餅や岡山のきびだんごなどが販売されているので、
ご当地グルメを求める人が多く立ち寄るショップとして良く知られています。
この看板が目印。

%e5%85%ab%e3%81%a4%e6%a9%8b%ef%bc%92[引用:http://find-travel.jp/]
新幹線を降りたら、「八重洲地下中央口」を目指してください。
この改札を出て、左に進むと「東京一番街」の看板が見えてきます。

もし、新幹線ではなく山手線に乗っているという人がいたら、「八重洲北口改札」を出て、階段を下りる→同じく左に進む、という順で行くことができます。

「諸国ご当地プラザ」は、地下一階のラーメンストリートの向かいにありますので、ラーメンストリートを目指して歩いて行けば間違いありません。

八つ橋を買い忘れたからといって諦めるのは早いです!
東京に帰る・通過するということがあれば、ぜひ「諸国ご当地プラザ」にお立ち寄りください。

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「諸国ご当地プラザ」基本情報

  • 住所 東京都千代田区丸の内1-9-1東京駅一番街地下一階
  • 営業時間 9:00~21:00
  • 定休日 年中無休
  • 電話番号 03-3212-0020
  • 公式サイト http://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/shop/66%22

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