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赤ちゃんの食器は陶器?プラスチック?素材、形から見る選び方のポイント

   

赤ちゃんの食器の重要性

食器
生まれてからずっと母乳やミルク、
赤ちゃん用のジュースなどだけで育って来た赤ちゃんも、
生後5、6ヶ月になるとそれだけでは栄養が足りなくなります。
いよいよ離乳食の始まりですね。

私、ライターKも娘二人を育てまして、
長女が離乳食を始める時には結構大変だった記憶があります。
もともと料理は苦手ではないものの、
離乳食って感覚では正しいのか間違っているのか分からないので、
食べさせて良いものや、硬さ、量など、本を見ながら忠実に作りました(笑)。

「慣れてきたら赤ちゃんのペースで…。」と書かれているものが多いのですが、
しゃべらないし、初めての赤ちゃんだったら、それも分からないですよね。
食器も盛りつけも、あまり関係ないんじゃないか…
とか思ってしまいますが、でもそれは違うようです。

離乳食は赤ちゃんにとって立派なお食事。
いわゆる、私達が「美味しそう」と思う食べ物や盛り付け方法を、
赤ちゃんはまだ知りませんが、
美味しそうに見えるものには嬉しい気持ちになります。
食器はおもちゃではないので、ただ単に可愛いだけとか、
好きなキャラキターが書いてあることで喜ばせるのではなく、
『食べものが美味しそうに見える食器、美味しく食べられる食器』
を用意してあげたいものです。

家にある小さな食器ももちろん使用して良いのですが、
家族でもお茶碗やコップ、お箸に“自分のもの”があるように、
赤ちゃん〜乳幼児期にも専用のものを用意してあげましょう。

どんなに栄養があり、上手に作られた離乳食であっても、
黒いお洒落な大人用の食器や、割れないからといってゼリーのカップなどでは、
見た目にも美味しそうではありません。
「食事」というものをまだあまり経験したことがない赤ちゃんにとって、
食べ物に合った食器に盛りつけるのは、立派な食育の始まりだと思います。

このように、赤ちゃんの離乳食に、食器は重要な役割をもっています。
食器は生まれてすぐには必要はありませんので、
生後4ヶ月くらいになって、だんだん外出ができるようになってから
買いに行っても充分間に合います。
ネットでも良いものが購入できますので、ゆっくり探してみてください。

 

赤ちゃん用の食器の選ぶべきポイント

食器1
赤ちゃん用の食器として販売されているものは、
材質や形、デザインもいろいろ工夫されており、
最近ではどれを選んでもそう失敗はなさそうです。

しかし、ここで迷うのは材質ではないでしょうか?
一般に、幼児期までの食器は割れにくい樹脂のものを使うことが多いです。
軽いし、熱も伝わりにくく、いろいろなデザイン(絵)を
のせることができるので、キャラクターを始め、可愛いものがたくさんあります。
子供にもよりますが、イヤイヤ期になると、
機嫌が悪い時には投げたりしますので、
陶器やガラスが割れて部屋に飛び散ると大変危険です。
その理由から、割れにくい樹脂を選ばれるのは賢明だと思います。

また、お子様ランチのお皿のように、大きめで仕切りがあるプレートも、
華やかに美味しそうに見えます。
大人でも、ワンプレートランチのように
いろいろ盛りつけられている大皿が出て来たら、テンションあがりますよね?

選ぶ時には、電子レンジ可か、食洗機可か…くらいを確認すれば、
あとは使いやすそうで可愛いものを選べば良いのですが、
素材で迷った時には、あえて陶器のものをおすすめしたいと思います。
もちろん、割れますし重いです。
しかし、スプーンが当たったときの、カチンという感触、
スープなどの器は口をつけたときの感触、
やはり樹脂やプラスチック系にはない“本物感”があると思いませんか?
傷がつきにくいので洗浄面でも衛生的ですし、少し大きくなれば、
おもちゃの食器と食事をするときの食器の区別がつきます。

食器2
私の娘は1歳から保育園に通っていましたが、
そこでは離乳食から陶器の食器が利用されていました。
たまたまかもしれませんが、投げて割れたとかは聞いたことがないですし、
3歳くらいからは、“食器は割れるもの”という認識ができて、
とても丁寧に扱うようになりました。
また、温かいものや、冷たいものを手で感じることができるもの、
大事なことだと思います。

口当たりもよく、スプーンが当たった際にも、
樹脂のカポカポした音とは比べ物にならないです。
もちろん、投げる危険があったり、歳の近い子がいたりして、
落として割れる危険が大きいときには、ママのストレスにもなりますので、
樹脂のものを利用されて全く問題ないと思いますが、
陶器という選択、ちょっとおすすめします。

 

おすすめをひとつご紹介。離乳食を始める我が子へのプレゼント。

食器3
ここで、おすすめの赤ちゃん用食器を1つご紹介します。
フランス伝統の製法で高品質なキッチンウェア、
テーブルウェアを提供している「LE CREUSET(ル・クルーゼ)」のものです。
引き出物や贈り物に使われることも多い、
世界中で定評のあるブランドですので、正直言って安くはないのですが、
質、形、色、どれをとっても良い食器です。

レンジ、オーブン可(IH不可)で、幼児を卒業しても、
可愛い食器として普通に使えます。
フルセット購入は、16,000円ですが、
2個セット(下の写真で、クマ型とトリ型のもの)は2,500円です。

【LE CREUSET(ル・クルーゼ)】ベビー用食器(テーブルウェア)

 

樹脂・陶器の食器のメリットとデメリットまとめました

最後に、樹脂と陶器のメリットとデメリットをもう一度まとめてみます。

【樹脂、プラスチック】

・メリット
割れにくい、軽い、熱が伝わりにくい、可愛い絵が書かれているものが多い、
低価格のものが多い

・デメリット
食器の大切さが伝わりにくい、スプーンが触れた時の音や、
口当たりが悪い、おもちゃの食器と似ているので区別がつきにくい、
汚れが落ちにくい、オーブン不可、電子レンジ対応は個別に確認、
乳幼児を卒業すると使いにくい

 

【陶器】

・メリット
食べ物がおいしそうに見える、割れないように大事に扱う、
おもちゃとは別の認識が身に付く、基本的には電子レンジ可、
オーブン可のものもある、乳幼児期を卒業しても使いやすい

・デメリット
割れやすい、安価なものは少ない、重い、熱いものを入れると
周りを触っても熱い

 

 

赤ちゃんは、自分のために用意してくれたご飯が大好き!
赤ちゃんと素敵なお食事タイムをお過ごし下さいね。

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