豆乳コップ1杯(150g)のカロリーと糖質は?栄養成分も解説!

豆乳は、そのまま飲むこともできますが風味が苦手という方もいると思います。でも、大豆由来で体に良い豆乳はなるべく取り入れたいですよね。そんな時は、豆乳鍋やポタージュに使用するのがオススメです。

今回は「豆乳コップ」について

  • 豆乳コップ1杯(150g)のカロリーと糖質
  • 豆乳コップ1杯(150g)の栄養成分
  • 豆乳コップ1杯(150g)を消費するための運動量

の項目でまとめました。是非気になるポイントをチェックしていってくださいね。

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豆乳はどんな飲み物?

豆乳は大豆を水に浸してからすりつぶし、水を加えて煮詰めた汁を漉した飲物です。無調整であれば豆腐とほぼ同じで大豆特有の青臭さがあり飲み辛さを感じるため、飲みやすく味を調えた調整豆乳が販売されています。なお、煮詰めた汁を漉して残った「ガラ」がおからです。おすすめのレシピはごま豆乳担々麺や豆乳うどん、グラタンやラザニア、豆乳プリンなどです。成分無調整大豆形成分10%以上の豆乳とにがりで豆腐を作ることができます。

豆乳コップ1杯(150g)のカロリーと糖質は?

  • カロリー:71kcal
  • 糖質:4.4g
ちなみに豆乳コップ100g当たりだとカロリーは46kcalとなります。

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豆乳コップ1杯(150g)の栄養成分

栄養豆乳コップ1杯(150g)の栄養成分を以下の表にてまとめました。是非、チェックしてみてくださいね。

塩分 0g
たんぱく質 5.4g
脂質 3.0g
炭水化物 4.7g
食物繊維 0.3g
カリウム 285
カルシウム 23
マグネシウム 38
1.8
亜鉛 0.5
ビタミンK 6
ビタミンB1 0.05
ビタミンB2 0.03
葉酸 42

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豆乳コップ1杯(150g)を消費するための運動量

豆乳コップ1杯(150g)のカロリー 71kcal を消費するにはどんな運動でどれくらいの時間が必要かまとめてみました。

  • ウォーキングだと 27分
  • ジョギングだと 16分
  • 水中ウォーキングだと 20分
  • 水泳だと 10分
  • サイクリングだと 10分

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